妻の決断—アンへの思いやり

ヨークシャーテリア

昨日、生駒山上遊園地でアンパンマンショーがあったので見にいった。奈良に実家があるので、交通事故で入院している僕の母のお見舞いにもついでに行くことになった。

我が家には車がないので、奈良にある実家に行って車を借りて行くか、直接電車で行くかの二択だったが、母のお見舞いにみんなで行こうといってくれたので実家で車を借りて行くことになったのだ。

でもアンは今回は京都の家に留守番をさせることになった。というのも、父は家の近くとはいえ仕事で家におらず、母も入院しているので、実家についれていってもアンを見てくれる人はいない。アンは、僕の両親にとてもなついているので、どちらかでもいれば、アンはそれなりに寂しい思いをしなくてすむが、今回はそういうわけにはいかない。ちなみに生駒山上遊園地は、小型犬であればリードをつけて入園できるとあった。でも、アンパンマンショーがどういうところで行われるのかよくわからないし、屋外でつれていけそうなところだとしても、子供がたくさんいる場所でアンが吠えたりしても困る。悩んだ結果が京都の家での留守番ということになった。

最初のプランでは、母の見舞いに行った後、遊園地に行って、その後スーパーなどで食材をかって実家で父と食事をすることになっていた。我が家は、こういうときには、僕の親がスーパーのお金を全部出してくれる上に、僕らの家用の食材も割と自由に買ってくれる。今回は、電車で帰らないといけないので、持って帰れる量にはかなり制限があるが、それでも妻にとってはメリットがある。

でも、前日になって、妻が、やっぱり遊園地のあとはすぐに帰ろうと提案してきた。理由を聞くと、アンが心配だというものだった。夕ご飯を奈良で食べて帰ると、京都の家に帰るのは遅くなるし、アンのご飯も遅くなる。しかも留守番の時間が長くなる。ただこの場合の妻の気がかりは、すでに僕の父に食べ物をスーパーで買って帰るので一緒に食べようと伝えていたということだ。

でも、これについては心配はいらないことを伝えた。僕の親は、基本的にこういう問題についてとても寛容だし、アンも僕らの子供なんだから、そちらを優先することは何の問題もない。実際に、父も全然問題ないという返事だった。

実際には、1、2時間帰るのが遅くなっても、アンにはたいして違いはないかもしれない。僕はむしろその点を考えて、今回はアンにちょっと我慢してもらう方を選ぶつもりだった。でも妻は、数千円分のスーパーでの買い物をふいにして、アンを一番に思いやってくれた。そのおかげで、僕らはいつもの時間に、みんなで食事を家で撮ることができた。

こんなことを大げさに書いて、当たり前のことじゃないかと思われるかもしれない。犬は家族なんだからと。確かにそうだ。でもついつい、不便さや諸事情でアンを我慢させてしまうことがある。気をつけないと。今回は妻に感謝である。


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