アンパンマン強し。

育児

我が家では、子供が産まれるとき、なるべくキャラクターものを与えないようにしようと話していた。特に妻の要望で、家がキャラクターもので溢れかえると、インテリアのバランスが崩れるし、なんとなくキャラクターものが変にカラフルなものが多くて安っぽい雰囲気がするというのが理由だった。

ちなみにこのことを職場の人に話すと、子供のいる人で同じように考えていた人は割と多かった。

まあ、キャラクターものでも、トーマスなんかはまだぎりぎりOKでディズニーでもクラシカルなミッキーなんかだったらいいかなという、なかなかいい加減な線引きだった。

しかし、この方針は、すっかりくずれてしまった。まず一番の理由は、息子がしょっちゅうお世話になる小児科の待合室で、アンパンマンのDVD が流れ続けているということと、あとどうも保育園なんかでもアンパンマンにせっする機会があるようだ。というのも、あるとき、テレビを見ているときにアンパンマンが出てきたとき、息子が、それを指差して「ぱんぱんぱん」みたいなことをさけぶのだ。パパやママとは明らかにちょっと言葉が多いその言葉に、ギョッとするよりは、「アンパンマン、よくわかったねー!」とかいって、なんか物を識別していることに喜んでしまった。まだろくに話すことができない息子が、それらしい言葉を発するだけで、ついこちらがうれしくなってしまったのだ。

まずテレビのキャラクターで最初に息子がその名前を口にしたのが「いないいないばあ」のわんわん。そして次がアンパンマンかもしれない。なんかどうもメロンパンナちゃんが好きみたいで、そのぬいぐるみをまず買って帰った。そっと息子の近くで見せると、何だか大喜びで息子はそれを寝るまで離さなかった。

近くのスーパーの子供用のパンコーナーには、アンパンマンのぬいぐるみがたくさん置いてあって、息子はスーパーに行くとそこに行きたがる。そしてだっこしろと命令して、それをずっと見てる。こうなると、それを家でも揃えてあげたくなる。2週間に一回くらいの割合で、今は、アンパンマン、バイキンマン、メロンパンナちゃん、ダダンダンがいる。次はドキンちゃんかなと思っている。

新幹線とかに乗ったときに、パソコンで見ることができるように、アンパンマンのDVDも買ってしまった。最初の方針はどこへやら、すっかりアンパンマンの軍門に下った。しかも慣れると、案外アンパンマンのぬいぐるみが並んでいるのも可愛いとさえ思えてくる。何よりも息子がアンパンマンのぬいぐるみを片手にぎゅっともって歩いているのを見るのが楽しい。

多くの子供の気持ちを捉えてきたのには、やはりそれなりの理由があるのだろう。アンパンマン強しだ。

下の本は、お盆に妻の実家に帰省するときに、新幹線の中で時間を潰すために購入したが、大活躍した。色の名前を繰り返すこともできるので、なかなかいいかも。



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