先日、京都府立植物園に妻のママ友さんたちと行ってきました。
子供が遊ぶ公園のようなところもあって、天気のいい時にはこういうところに行くといいですね。
もう少し近くにあるといいのですが。
ほかの子供たちはみんなベビーカーできてたのですが、息子だけ徒歩(+だっこ)です。
虫や落ち葉を見つけるたびに、しゃがみこんでじっとみている息子。
僕と息子だけいつもみんなから置いてけぼりでした。
息子の好奇心を育てるいい機会でした。

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自分の子供を使った幼児教育。教育は実験。常に試行錯誤
先日、京都府立植物園に妻のママ友さんたちと行ってきました。
子供が遊ぶ公園のようなところもあって、天気のいい時にはこういうところに行くといいですね。
もう少し近くにあるといいのですが。
ほかの子供たちはみんなベビーカーできてたのですが、息子だけ徒歩(+だっこ)です。
虫や落ち葉を見つけるたびに、しゃがみこんでじっとみている息子。
僕と息子だけいつもみんなから置いてけぼりでした。
息子の好奇心を育てるいい機会でした。
先日、妻の兄、つまり息子にとって叔父の家に行ってきました。妻の兄には、三歳の男の子と息子より3ヶ月ほど後に生まれた女の子の二人の子供がいて、息子にとって数少ないいとこです。
三歳の甥っ子は、はじめこそ人見知りをしていたものの、すぐに打ち解けて、いろいろとおもちゃを見せてくれては一緒に遊ぶようになりました。といっても、息子と彼は一回あったことはあるもののお互いに全く覚えていないので、ほぼ初対面ということになります。なので、妻の兄は、子供たちに「一緒に遊び」と言っていましたが、ふたりだけで遊ぶというのはまだちょっと難しそうでした。
そこで僕が二人と一緒におもちゃで遊んでいたのですが(ときどき姪っ子もきていましたが)、実際には三人で遊んでいるというよりも、僕と甥っ子、僕と息子という感じで遊ぶことになりました。そうすると、3歳児の甥っ子は、やはり言葉もたくさん話せるし、積極的に、これを見て、これをこうしてというふうにリクエストしてきます。さすがに義兄の家に行って息子の相手ばかりしているのも変な感じがするので、甥っ子の相手の方が少し多くなっていたと思います。そうすると息子は少しずつ、不機嫌になってきました。息子も一所懸命、おもちゃをもってきて、なんかいうのですが、どうしても言葉の多いいとこにはかないません。少しずつフラストレーションが溜まってきたようなのです。
すると突然、近くにいたいとこに息子が「あんぱーんち」といってこつんとパンチを繰り出しました。
もちろん一歳半の子のパンチですし、たいした威力があるわけではありません。でも暴力的な行為を他の子にするのはやはりよくないと考えた僕は、息子に「お兄ちゃんに、アンパンチしたらあかんよ」と軽く注意しました。あくまでも「軽く」です。
でもそれを聞いた息子は、うつむいて妻の方に歩いて行って、突然妻にしがみつきました。僕は「軽く」言っただけなので、息子がそれに反応したとは思っていませんでした。でも妻と義姉が、「○○ちゃん、しょげている」というので、「○○、どうしたん、パパ、だっこしたげようか」と声をかけました。そうすると息子は、両手を広げながらこちらにとぼとぼ歩いてきました。でもその息子の目からはボロボロと涙が出ていたのです。
こんな泣き方をしている息子を見たのは初めてでした。いつもなくときは、「わーん」と大声で泣く息子。でもこの日は、声を上げることなく、ポロポロ涙だけ流しているのです。
きっと息子なりに溜まっていたものがあふれてきたのでしょう。なんだか僕も胸が締め付けられるような気持ちになりました。妻は義兄と義姉に「パパに怒られ慣れてないから」と説明していましたが、それもあるかもしれません。僕は本当に怒ったわけでもないのですが、ヤキモチを焼いている息子には答えたのでしょう。
ぎゅーっと息子を抱きしめました。なんか帰りにお菓子でも買おうか、というと、すぐに息子は笑顔になりました。息子は自分の気持ちが嫉妬だということはまだわからないでしょう。少しずつ感情が複雑になる息子。また息子は一つ成長していました。
最近、息子が「うえー」と「したー」を言えるようになってきました。
息子にとって「ぱぱ」「まま」はほとんど固有名詞と同じように使われています。
「わんわん」とか「にゃーにゃー」は特定の犬に限定されない一般名詞として使われているようですが、「うえ」と「した」はこれよりもさらに抽象度の高い言葉です。というのも、特定の対象を持たないからです。
今は指を上にあげて「うえー」、下に下げて「したー」と行っている段階で、身体動作と一緒に言葉の使い方を覚えているようで、ちゃんと理解できているのかどうかまだ少し怪しいところはありますが、こういう言葉を使うようになるとまた少し成長したなと思います。
今の僕の興味は、息子がいつ数を覚えるのかということです。
しょっちゅう息子の前で数を数えたりして、なじませようとしていますが、まだちょっと数はわからないようです。これからの成長がまた楽しみですね!
今日は、いつも通り寝室に連れていって、二人でごろごろこちょこちょしあったりしながら寝る態勢に入りつつあったのに、なんかちょっとぷんとにおう。
特に息子が上下ひっくり返って、足をこちらに向けたりするときにその匂いは漂ってくる。
足の匂いではない。。。。もしかして、、、
ちょっと眠りに向かいつつある息子だったが思い切って電気をつけてオムツを見てみると、やっぱりやっていた。
ここまできてうんちをするのはめったにない。ちょっと晩御飯のときに、スポーツドリンクを飲みすぎたらしく、ちょっとやわらかい。
諦めて、下に連れて行きオムツをかえた。妻はちょうどお風呂に入っていた。また目が冴え出したらどうしようかと思ったが、おとなしくまたそのまま二階に上がることができた。
ここでまだ完全復活したら大変めんどくさいことになるところだった。。。助かった。
先日、母のお見舞いに行った後で、みんなで高の原のフレンチのパザパさんに行きました。
本当に住宅街の中にあるフレンチですが、外見はヨーロッパの一軒家風で、中はとても綺麗で品のある雰囲気です。
一歳半の息子ももちろん一緒だったのですが、とてもフレンドリーで感じよく迎えていただきました。
料理はメインの値段によって変わるタイプのコース料理でしたが、だいたい三千円後半から四千円くらい。
みためにも綺麗で、きちんとしたフランス料理という感じでとても美味しくいただきました。とても素敵なお店で、また是非行きたいと思います。
いろいろありながらも無事に白浜旅行を終えて、次はおばあちゃん(つまり僕の母)の退院祝いに京都のウェスティン都ホテルでランチをしました。
ここは息子の一歳の誕生日に動物園の帰りに家族三人で寄ったところでもあります。
ここのグランドビューのランチのいいところは、なんといっても最後のデザートワゴン。たっぷりの種類のデザートの中から好きなだけ選ぶことができます。(たぶん食べ放題ではないです)
僕らはいつも「一通り全部で」をお願いしています!
母がバイクに乗っていてこけて骨折したのが8月の終わり。もっとはやく退院すると思っていたのに、ずいぶん長くかかりました。
僕も最近は体調が悪くなるとなかなかなおりません。これが老後。
息子に迷惑だけはかけないようにしないと。。。
再び発作が起こって、結局救護班の人に来てもらうという大変申し訳ない結果になりました。救護班の人も喘息をもっているようで、とても親切にしてくださいました。
そこで少し休みながら、とりあえず妻に車に乗せてもらって薬局に薬を取りに行くのが一番いいだろうということになりました。
そこで妻が、「ところでこれって再入場できますか??」と質問。
できますよ、とのこと。僕も息苦しい中、必死に、「ま、まだ息子にパンダを見せていなくて・・・・」
もしかしたら救護班の人からしたら、おとなしくとっとと変えればいいのにと思われたかもしれません。息子もまだ一歳半、パンダを見ようと言っていて見ずに帰っても、パンダを見ていないことに気づいていないかもしれません。でもここまできたらパンダを見せてあげたい、そレで僕の頭もいっぱいでした。
救護班の人は、駐車場の入り口や入場口に僕らのことをあらかじめ伝えてくれて、すぐに再入場できるように手配してくださいました。
とりあえず薬局に。薬局の前に車を止め、ぐったりして待っていると、妻が薬をもらってきてくれました。僕自身子供の時以来の喘息の発作なので、吸引の薬と言ってもどんなのかよく知りませんでしたが、とりあえず説明書を見ながら、二回しゅっしゅっと口の奥に向かってスプレーしました。するとびっくり!1分くらいで、あんなに苦しかった喘息の発作が、ぴったりとおさまったのでした。
これなら本当にまた行ける(といっても、アンを入り口に預けっぱなしなので、どちらにせよもどらなければならなかったのですが)、僕らは無事アドベンチャーワールドに戻り、パンダをみてあとはお土産だけ買って、救護室の入り口の前の受け付けてお礼を言って帰りました。
今回はすごく満喫できた気もしますがとりあえずなんか大変な旅行でした。
白浜旅行はいつも何かある感じですね。
でもまたぜひきたいと思いたくなる暖かなスタッフ方々のおられる場所でした。
アドベンチャーワールドで、ジープサファリツアーを満喫したあとは、ランチを楽しみ、そしてその後、今度はウォーキングサファリを楽しむことにしました。
おめあては、キリンさんへの餌やりです。キリンさん、ぞうさん、シマウマさんあたりは、息子もかなり認識度の高い動物で、見ると興奮しています。それで間近でキリンさんに餌をあげさせてあげたい、そう思って僕らはトコトコとあるて行きました。
途中何度も息子が抱っこをせがんできて、息子もちょっとお疲れなのかなかなか疲れます。
そうこうしているうちに、ちょっとずつなんかまた息苦しくなってきたのでした。
どうやら喘息の発作が再発したみたいです。
抱っこをせがむ息子をむげに拒否するのもかわいそうなので、頑張って抱っこするのですが、足が思うように動きません。心配してくれた妻も息子を抱っこしようとしてくれるのですが、こういう時に限ってパパっ子が飛び出し、すぐに僕の方に手を伸ばしてくるのです。
キリンの餌やりをなんとか終わらせたあと、とうとう動けなくなりました。
必死に呼吸をしているのですが、まったく呼吸できている感じがせず、息子を抱っこするのに使っている筋肉だけでもう空気が枯渇しそうです。
とうとう座り込んでしまいました。息子に辛そうな姿を見せなくないので、顔は笑顔をしているのですが、うごけません。息子がまだ状況がよくわからないのが幸いでした。
本当は、病院で酸素吸入を受けた後に、帰りにすぐに薬をもらっておくべきでした。完全に油断して、アドベンチャーワールドに息子を連れて行きたいという気持ちが焦りを生み、薬を後回しにしてしまったのが間違いでした。
妻が電話をして救護班の人を呼んでもらいました。。。。
く、くるしい。。。。
アドベンチャーワールドで僕たちがまず参加したのは、オプショナルツアーのジープサファリ探検ツアーです。
5000円という入場券以上の料金で、多少の躊躇はあったものの、色々試してみようということで参加しました。
病院帰りで少し開演時間を過ぎていたものの、なんとか席を確保することができました。
このツアーは、ちょっと大きめの車(定員6人)で、サファリパークをまわるというものです。
アドベンチャーワールドには無料のケニア号という列車のような車もあるのですが、それは以前に体験済みで、それとの違いは、運転手兼ガイドの女性がとてもくわしく動物について解説しながら進んでくれるところです。時間もケニア号は20分くらいですが、ジープサファリ探検ツアーは、70分という長時間で、その違いがよくわかります。
そしてこのツアーには、別の二大イベントがあって、その一つがサイの餌やりで、もう一つがは外に放されていない肉食動物を施設の中で見ることができ、さらに餌をあげることができるというものです。
サイの餌やりは、ほんとうにサイの間近にいくことができ、迫力満点。大きな顔面につぶらな目、そして餌を前にした時のサイの長方形の口がとても面白く、これだけでもそれなりに楽しめるものになっていました。サイの餌は、最初は一人二つずつもらえるのですが、おかわりも自由にさせてもらえます(食べるのはもちろんサイですが)。
もう一つのバックヤードでの肉食動物の観察もなかなかの迫力で、こういうところでないと、これほどライオンやトラに近づくことができることはないと思います。京都市動物園でもガラス越しにはライオンやトラが近くで見ることもできますが、格子だけで隔てたところで見る彼らの姿は、迫力があり、その動物的な匂いもあってかなりリアルな感じを体験できます。
いつもは肝心なところで寝てしまう息子も、なんか一所懸命起きて、驚きの声をうーうーあげていました!
5000円という料金(なんどもお金のことを書いてもうしわけありませんが)は確かに高いですが、それでもアドベンチャーワールドを満喫するにはとてもいいツアーだと思いました。
ちなみに、お金のことについてですが、料金が高いのは動物を飼育する施設である以上仕方ないと思っています。安い料金であっても、そのために動物の環境が悪くなれば、それはもうこういう施設の存在意義を否定するものになると思うからです。
それぐらいの代償を払うつもりがないのに、動物園のようなタイプの施設を楽しみたいというのは、都合が良すぎるともいえるでしょう。
十分な時間のツアーを満足したあとはいよいよランチです!
もうダメかと思ったアドベンチャーワールドでしたが、発作で苦しんでいたためか、思った以上にはやく診察してもらえました。
最初に問診をして、その後酸素吸入。心配して妻と息子が吸入している処置室の前にきてくれていたのですが、なんか息子がギャン泣きし始めて、二人には先に来るまで待っていてもらいました。
10分くらいで酸素吸入も終わり、かなり楽になり、薬を処方してもらってなんかいける気がしてきました。
ようやく息子をアドベンチャーワールドに連れて行くことができる!
アドベンチャーワールドについて、アンをまた入り口のところに預けて、いよいよ入場です!
前回の大雨と違って今回は快晴。息子が喜ぶ顔が今から思い浮かぶようで、お留守番のアンには申し訳なくおもいつつ中へと進んでいくのでした。
今回は、オプショナルツアーのジープサファリ体験ツアーを試す予定です。
一人5000円という金額にちょっと躊躇もありますが、せっかくのアドベンチャーワールド、この際ケチケチしないで楽しみたいと思います!