今日は、アンの四歳の誕生日だった。妻は、アンのためにケーキを作って、僕は、おもいっきり奮発して、フィレ肉のステーキ肉を買ってきた。
フィレ肉のステーキは100グラム2000円のお肉だけれども、肉の日ということで1100円になっていた。それでも高いけれども、赤身中心のお肉がアンにはやはりいいと思って、それにした。
本当にアンはよくお肉を食べてくれた。もう四年にもなるんだと思うと、感慨深い。アンが我が家の子供になった時の写真や動画なんかを見直して、楽しんだ。(アンにとってはいつもと同じ一日なんだろうけど)。
本当に甘えん坊のアンなのに、人間の息子が生まれてから寂しい思いもしていると思う。息子はアンが大好きだけれども、アンにとってはまだ最高の弟という感じではなさそうな気もする。
また保育園が通常通りになったら、たっぷりとアンと昼寝でもするんだけども、今はいつも息子が僕を占領しているので、ちょっと寂しいかも。その分、いつも妻と一緒にいるんだけれども。
アンが僕たちの子供になってよかったなあと思ってくれればいいなあ。
アンはどうかわからないけれども、僕たち夫婦はアンにはたっぷりと幸せをもらっている。

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