公文式
あけましておめでとうございます。今日から保育園と公文が始まりました。
去年も息子の成長を見ることができました。割と数を言えるようになったし、ひらがなも半分くらいは読めるようになりました。
公文式のように、「いぬが、あるく」「いぬが、はしる」のように、ちょっとずつ語句が違うものをひたすら読むことによって、「いぬが」がこれだ、とかわかるようになり、「いぬ」と「いす」を読むことによってこれが「い」だとわかるようになる、こういう訓練を続けていると、息子自体はなぜ読めるのかがわかっていないと思いますが、なんか読めるようになっているという感じです。
もちろん自分でもこういう教材は作ることも、買ってくることもできますが、教室に行くということが息子にとってはやっぱりよそ行きの感じで、甘えなく勉強できているのだと思います。
今年の目標は、やはりひらがながしっかり読めることと、ちょっとだけでもいいのでかけるようになれればと思います。公文で線を引くプリントもあるのですが、どうもめんどくさいらしく、家ではこれを割と嫌がります。でも手を動かすというのはやはり重要なので、是非書く練習をさせたいところです。
あと、3歳になったら算数を始めようかと思っています。算数は家でも学研の幼児ワークをやっていて、20くらいまでは数えられるのですが、ちゃんとまた一からやらせてみるつもりです。
今年もよろしくお願いいたします。

育児日記ランキング