公文の国語教材7A

2021年4月24日

ちょっと公文の教材について紹介してみたいと思います。今Aは、6Aをやっていますが、最初は7Aスタートでした。公文の教材の見本は、公文のホームページでも見ることができます。つまり、自分で作ろうと思えば作ることもできます。(ですから、家ですべて教えたい、という人は、教材を自作することもできます。)

7Aの教材は、基本的には、「たんご」です。表が絵とその名前が書いてあって、裏は名前のひらがなだけ、という構成になっています。

子供は当然のことながら、絵から入ります。絵を見て、それについて知っている名前を言うのです。ですから、表の場合、りんごの絵と「りんご」という字を見て「りんご」と言うのですが、ほとんど絵しか見てません。ですから、こちらは字を指差しながら、「りんご」と読んで「りんご」を復唱させるというやり方をとっていました。その後、一通り表を読むと、裏に回って「これは?」と聞くわけです。すると、Aも「りんご」と読んだりしますが、もちろん最初は読めているわけではありません。表で「りんご」を最初に言ったのを覚えていて、それによって「りんご」と言っているだけです。

「ちゃんと覚えて」とか言っても、あまり意味がないと思います。子供は意識して覚えるということができるのかどうか、僕にはあまり自信がありません。もちろんある程度年齢がいけばそれでいけるでしょうが、少なくとも二歳ちょっとのAには、それはむしろ難しい芸当だと思います。

意識して覚えさせるのではなく、ひたすら読ませるでいいと思います。本人が意識しなくても、脳が勝手に文字と音声を結び付けていくというイメージだと僕は考えています。機械(あるいはAI?)にひたすらデータを与え続けるという感じでしょうか。

とりあえず公文は単純で機械的な学習なので、とりあえず繰り返すことが重要です。それをやっていると、なんとなく読めているかどうかはともかく、いつのまにか少しずつ読めている言葉がでてきているのに気づくと思います。


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