Amazonでの返品

久しぶりの投稿ですが、育児のこととは特に関係ありません。

ちょっと変なことがあったので書いておきます。先日、Amazonで子供用のデジタルカメラを購入しました。2999円のカメラなのですが、なんか息子が使っているうちにおそらく家の中なのですがどっかにいってしまいました。気長に待っていたら出てくるとは思いますが、息子も使いたがるので、こっそりともう一個買って、息子には見つかったことにしてあげようと思い、注文しました。

ですが、もう一回探していると、その探しているデジタルカメラではなく、昔僕が使っていたソニーのコンパクトデジタルカメラが出てきたので、息子にそれを使わせてみると、息子も喜んで使い出しました。子供用のデジタルカメラと違って、オートフォーカスがついているので、圧倒的にコンデジの方が綺麗に撮れます。

その翌日に、もう一度注文したカメラが届きました。僕的には、まあもうこのカメラはいらないかと思って、返品することにしました。未使用・未開封だと、送料以外については全額返品されるようです。それで、そのまま郵便局に持っていて、そのままゆうパックで返品しました。僕都合の返品なので、送料だけは僕もちと言う感じです。

数日後、アマゾンから返品したものが到着したというメールが来て、返品処理のメールが来ました。そのメールを見ると、返金額が2499円になっているのです。そう、つまり500円減額されているのです。

着払いならともかく、元払いなのになんでだろうと思って、カスタマーサポートからチャットで質問しました。すると、

なんとシステムの間違いだったらしいのです!!

カスタマーサポートでは丁寧に対応してくださり、無事、500円も返金してもらえました。

システムがこういうのを間違うなんて、普通は思わないと思うので、何かそういう減額の規定があって、自分がそれを十分に読んでいないだけだったのかな、と思う可能性も高いと思います。そうすると、システムの間違いだったとしても、気づかずにそのまま損をすると言うことになりかねないですね。

みなさんも、そうならないように、おかしいな、と思ったら積極的にカスタマーサポートを活用しましょう。アマゾンのカスタマサポートは、いつも迅速でとても好感が持てますよ。


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公文の算数が3Aになるようです

昨日、息子を公文に迎えに行ったら、先生が、「今日は、学力テストをやったんです。そしたらAくん、ちゃんとできてて。それで教材を進めることにします!」と言ってくださいました。

「ああ、そうですか」と大した返事はできませんでしたが、やはりうれしいものです。

僕は、Aは4月に算数を追加したばかりなので、もう一周くらいするのだろうと思っていたのですが、4Aの200に行った後、150くらいからもう一回200までいって、進級ということになったようです。

3Aになると、120までの数をしっかりとやって、70くらいの教材から足し算がはじまるようです。

しばらく前から、家では、足し算のプリントを僕が作ってやらせています。いちおう1から50くらいまで書いてある数字の一覧表を見ながらですが、Aはわりとどんどんと解いていきます。

結局のところ、一桁の足し算は暗記なので、これを繰り返していたら、記憶力のいい幼児はいずれ覚えてしまうと思います。

3歳3ヶ月で、まだまだ甘えん坊ですが、なんかどんどんといろいろ吸収するので子供ってすごいですね。

僕のような年齢になると覚えるのは極めて難しく、すぐに忘れてばかりです。

詰め込み教育批判とかもありますが、やっぱりよくわからないのです。子供がどんどん吸収できるときに吸収させる、それはとても理にかなっているように思うのです。思考力や柔軟性が大事だと言う人もいますが、それは当たり前です。詰め込み教育と思考力や柔軟性がそもそも両立できないのでしょうか?両方やればいいだけの話ではないでしょうか。

まあ、それはともかく、最近はAも結構張り切って宿題をやっています。


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高校生向けのイベント

昔から高校生や中学生向けのイベントを行うのも大学教員の仕事の一つです。

先週の金曜日は、ここ数年、お世話になっている大阪のT高校の生徒さんたちに、プチ講義を行いました。

コロナ以前は、研究室に何人かずつローテーションできてもらって、僕の研究内容とかを紹介するということをやっていたのですが、去年は中止、今年はZOOMで行うことになりました。金曜日はあいにくの大雨だったので、こういうときだと、ZOOMで生徒さんたちも良かったかもしれません。

僕は、わりと対面の授業では学生に当てたりすることもやるのですが、今回のZOOMの授業は、向こうが全員一つの教室に集まって、先生のパソコン(+プロジェクター)を通して僕とZOOMでやりとりするという形式だったので、一人の参加者の画面に全員が映っている状態でした。なので、こういうときには、当てたりするのは難しいですね。一度やってみたのですが、なんかコミュニケーションが取りづらく、申し訳ない感じになりました。

もともと大学生よりも高校生とか中学生、小学生相手に話をする方が好きなのですが、年々大学教員の仕事が増えていく状況で、一時期は、なるべく仕事を引き受けたくないという時もあったのですが、子供が産まれると、やはり子供相手の仕事は、なるべく引き受けようと思うようになりました。

自分の子供が大きくなったたときに、中学校や高校でそういうのが大学教員になかなか引き受けてもらえないなんてことが起こると、やはりかわいそうだなあ、と思うようになったからです。(大学教員をやっていながらなんなのですが、大学生は勉強は自分でやればいいと思っているところがあるので(笑))。

しかもやってみるとやっぱりやってよかったと思うことが多いのです。(向こうはどうかわかりませんが)

子供ができるとそういうところも、考え方が変わったりするんですね。それがいいのか悪いのかはまた別ですが。


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公文の教室でやってくる勉強量

4月に算数を追加してから、息子が公文にいる時間が長くなりました。今までは30分くらいだったのが、今は、45分から1時間くらい勉強して帰ってきます。

どれくらい教室で勉強しているかといえば、今はこんな感じのようです。

・国語5A10枚、国語4A3枚

・算数5A5枚、4A5枚

・ズンズン5枚

国語の4Aは、少しずつひらがなを書く練習をしているようです。先日、突然、「パパ、Aはこれかけるで」といってひらがなを書いてきたので(ちょっと間違っていましたが)、少しずつ吸収しているようです。

家では国語は4Aの宿題はやっていないので、週に2回、3枚ずつ、ひらがなを書いていることになりますが、それでもちょっとずつ吸収できるのは、さすが記憶力のいい幼児であると思います。

それはともかく、つまり、息子は教室でこの日28枚のプリントをしているということになります。そして家で10枚しているので、その日だけで合計38枚。なかなかの量だと思います。

息子にも、勉強体力がついてきたのがわかります。フィジカルな体力ももちろん必要ですが、机に座って勉強し続けるというのは、メンタルの体力も必要です。今はこれを少しずつ増やしていくのが一番の目的です。

個別の学習内容の成果も出てきていますが、それよりも長期的な視点にたってこういうところを伸ばしていくことが何よりも大切だと思っています。


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公文の国語5Aの後半

今、息子は国語は5Aの後半をやっています。公文の教室では、4Aも数枚やって、ひらがなを書く練習をしているみたいです。字が読めるようになると、何か街で読める字を見つけると声を出して読んでいる時があります。

何を言っているのかわからないなと思ってよく見てみたら、例のよくある「漢字を飛ばして」読んでいます。

5Aの後半は、わりと10枚単位でストーリーになっていて、割と楽しめます。もちろん、息子は何度も繰り返してやるので、話の内容はだいたい頭に入っています。ですから新鮮さはないと思うのです。でも、それを横で聞く僕は、いつも初めて聞くかのような反応をしながらきいています。「ほー、それからどうなるの?」「うわ、そんなふうになるのか」みたいな感じです。

実際のところ、こんなリアクションが必要なほどそもそもドラマチックな話というわけではないのですが、面白がって聞いているということを伝えるのが大事だと思っています。

何度もやっているんだから、子供だって親がはじめて聞いてるわけではないことくらいわかるやろ、と思われると思いますし、おそらくその通りです。でも、いっしゅの「ごっご」なんです。はじめてきく「ごっご」。

3歳児はこんなのでも結構喜びます。家でしっかりと書きの宿題が入ってきたらまたかわるでしょうが、読みの宿題については、算数よりもよっぽどスムーズにやってくれます。


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公文のワークを利用する

今年の4月から算数を追加した息子の公文ですが、今、ほとんど4Aを一周しました。おそらくもう一周は最低でもするのではないかと思います。ズンズンを宿題にしないことに先生と話して決めましたが、4Aの教材は、数字を書くことが多いので、結局のところ鉛筆を使う練習にはなります。

その分やはり、Aにはめんどくさいようで、結構ダラダラとしがちなのですが、難しくてわからないということはありません。

今は我が家の1日の家庭学習は、公文の算数と国語を5枚ずつ、ワークを1ページ、そして僕が作ったプリントから構成されています。ワークとプリントは、算数です。日中は保育園に行っているので、まあこれくらいが限度です。

ワークは、以前は学研の幼児ワークを使っていましたが、今は公文の4、5、6歳の「すうじおけいこ」というワークをやっています。この教材のいいところは、やはり公文の方針とマッチしているので、公文の教材の予習的な役割を果たしてくれるのです。


いちおう、公文の宿題を家庭学習の中心に置いているので、これがしんどいとなると大変です。そのため、ちょっとワークで予習をしておいて、公文で学ぶことに初見のものがないように工夫しています。

どんどん勉強してすごいね、と言われることもありますが、僕としてはすごく勉強させているつもりはありません(息子はどうか知りませんが)。

もしももっと勉強させるとなると、それこそ保育園にいかせずに、幼稚園を選択し、家で勉強させる時間を増やすというふうにする方がいいでしょう。

でも日中は思いっきり体を動かさせて、体力をつけることを今は重視しています。ですから、まだまだちょっとさせているだけ、という感じです。


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カブトムシが羽化しました

蛹になっていたカブトムシが羽化しだしました。

だいたいは、朝見たら羽化していて、しかも羽も茶色になっていることが多かったのですが、これはまだ羽が白い!図鑑に載っているような羽化したての様子が生でみれて、息子もびっくりしていました。

図鑑とかでみることができるものを、なるべく実際に体験させることも大切だと思っています。もちろんいつでもできるわけではないのですが、できるだけできるようにしています。昆虫の飼育は、多くの大人にとっては特にうれしいものではないのですが、子供にとってはいろんな学習の場でもあります。

だからなるべく息子には昆虫好きでいてほしいと思っています。妻が虫を見て「気持ち悪」というと、そういうことはAの前ではいうなとたしなめます。


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