公文の教室でやってくる勉強量

4月に算数を追加してから、息子が公文にいる時間が長くなりました。今までは30分くらいだったのが、今は、45分から1時間くらい勉強して帰ってきます。

どれくらい教室で勉強しているかといえば、今はこんな感じのようです。

・国語5A10枚、国語4A3枚

・算数5A5枚、4A5枚

・ズンズン5枚

国語の4Aは、少しずつひらがなを書く練習をしているようです。先日、突然、「パパ、Aはこれかけるで」といってひらがなを書いてきたので(ちょっと間違っていましたが)、少しずつ吸収しているようです。

家では国語は4Aの宿題はやっていないので、週に2回、3枚ずつ、ひらがなを書いていることになりますが、それでもちょっとずつ吸収できるのは、さすが記憶力のいい幼児であると思います。

それはともかく、つまり、息子は教室でこの日28枚のプリントをしているということになります。そして家で10枚しているので、その日だけで合計38枚。なかなかの量だと思います。

息子にも、勉強体力がついてきたのがわかります。フィジカルな体力ももちろん必要ですが、机に座って勉強し続けるというのは、メンタルの体力も必要です。今はこれを少しずつ増やしていくのが一番の目的です。

個別の学習内容の成果も出てきていますが、それよりも長期的な視点にたってこういうところを伸ばしていくことが何よりも大切だと思っています。


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