アンが膿皮症になったようです。

今日は、息子ではなく、アンの話です。タイトル通りですが、アンが膿皮症になったようです。

ちょっと前から、お腹を中心に、赤いかさぶたのようなものがたくさんできて、ちょっと広がっているような感じだったので、気になって病院に連れて行ったら、細菌に感染していて、ちょっと化膿したみたいになっているということで、抗生剤をもらいました。

ところがその抗生剤を飲んでもあまり減った感じがしないので、薬がなくなった頃にもう一度病院に行ったら、薬があっていないか、耐性菌がいるかの可能性があるので、もう一度違う薬をということで飲んでいました。あと、薬用のシャンプーをもらって週に一回することに。

アレルギーとかもあるのかな、と思っていたので、いつもと違ってほとんどカリカリのご飯だけあげておやつをあげていないので、最近のアンは気がたっています。そして餌に混ぜた薬だけなんかお皿に残すということをするので、それだけちゃうちゅーるにまぜで飲ませていました。

ところがそれを飲んでいても、まだなんかあたらしい赤い湿疹のようなものが出るので、今日、もう一度病院に連れて行きました。それで、やっぱりまた最後にもう一度薬を変えてみて、そしてさらに薬用のシャンプーを週に2回することに!

最近の薬に対する耐性を調べる培養検査の可能性も考えるらしいのですが、それはそれで時間もかかるので、今回の薬がうまくいかなければ、ということになりました。

アンは元気ですし、先生の話では命に関わる病気とかではないようなのですが、やはり痛々しいですし、ちょっとでも気になるところは直しておいて欲しいので、早く良くなることを祈る毎日です。


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ベネッセ英語コンサート

写真撮影OKのダンスタイムもありました!

先日、ベネッセの英語コンサートに行ってきました。コロナで開催されるのかどうか心配していましたが、無事行くことができました。ワクチンはもう打っているのですが、油断はできないです。

プレミア席の抽選に応募して当たっていたので、前から6列目というとても近い席で、すごくよく見えました。近いというのは、見えるだけではなくて、迫力がありますね。

心配していたのは、息子が始まる前に寝てしまうのではないかということでしたが、それもなく、すっごくよろこんで、僕らの方は振り返ることもなく、舞台に釘づけで、手を叩いたり、歌を歌ったり、手をふったりしていました。

ふだんビースタジオで習っている単語がたくさん出てくるので、息子も一緒にリピートしたりして、ますますこういうのを経験することで、ますます英語が好きになってくれたらと思います。

まあ、写真を撮ることは禁止されているだろうと思っていたのですが、本編が終わった後の、ダンスダイムは写真撮影OKということで、カメラを持っていってよかった!

これはまたぜひ行きたいですね!


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息子が耳が痛いと言い出して

昨日、保育園から昼間に電話がかかってきました。息子がちょっと耳の付け根が痛いと言っていて、首のあたりも少し腫れているということで、熱はないのですぐにではなくてもいいけれども、できるだけ早めに迎えに来いということでした。

あわてて至急終わらせなければならない仕事を片付けて迎えに行き、耳鼻科に連れて行きました。保育園の先生は、おたふく風邪の可能性を考えていたようです。

とはいえ、熱はなく、息子はいつにも増して元気そうだったので、僕は中耳炎か何かかなと思っていたのですが、やはりちょっとだけ耳下腺がはれているとのこと。けれども、熱もないし、おそらくおたふく風邪ではなく、細菌がちょっと入り込んで腫れているだけだろうということでした。

その診察のときに、先生が息子の耳を見て、「ああ、何か入ってる」と言ったので、なんか食べ物か小さいおもちゃの部品とかを入れちゃったのかと思ったら、とんでもなく大きな耳垢が左右から出てきました(笑)それこそ黒磯の物体はミツバチかなんかが出てきたと思ったくらいのものでした。あまりにもの大きさにびっくりしていたら、持って帰りますか?と言われて袋に入れてくれました。これを見て妻もびっくり!

今日も熱も出ず、快調に保育園に行っておりますので、とりあえずおたふくではなくてよかったと安心しております。

あと、やはり何もなくても定期的に耳鼻科に耳垢を見てもらいに行った方がいいかもですね。絶対に聴こえ方が違うやろ、というくらいの大きさでしたから。


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オオクワガタ

去年のカブトムシに引き続いて、今年からオオクワガタを飼育し始めました。

僕が子供の頃はオオクワガタといえば、「黒いダイヤ」と言われるくらい希少なクワガタで、僕の憧れのクワガタだったのですが、調べてみるといろいろと飼育方法、繁殖方法も研究されてきて、思った以上に身近なクワガタになっていました。

息子も大興奮していて、気をつけないとと言っているのに、無理に持ち上げようとして指を挟まれて泣いていました(笑)こういうときの子供ってほんとうにかわいいですね。

息子は蟻とかも大好きで、見つけるといつもしゃがんでじっとみているのですが、昆虫というのは、多くの大人にとっては苦手なものでも、子供にとっては格好の自然の教科書なのです。自然や虫の観察は、僕は学問の基本にあると思っています。だから、実際にそういう機会をなるべく息子には与えたいと思っています。

僕が購入したのは「オオクワガタ産卵はじめてセット」というやつですが、さあ、うまくオオクワガタが散乱してくれるか、そこが一番の今の楽しみです。


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息子の喘息

ここ数日、息子の喘息でちょくちょく咳をしていました。まあ喘息はいつものことなので、病院の先生も大丈夫というので保育園に行かせていたのですが、ちょっと保育園の先生が、なんか別のウィルス性の風邪とかではないか、そういうのもはやっているので、と心配していたので、いちおう病院にまた連れて行きました。

結果はやっぱり喘息でした。ただずっと続いているので、先生が一度ちょっとだけステロイド入りの吸入薬を追加してみましょうということになって、新しい薬をもらってきました。

僕も子供のとき、小児喘息だったのですが、今のように小さい家庭用の吸入器なんてなかったので、いつも病院に駆け込んでいました。そういう意味では、喘息持ちでも対処しやすい世の中になっているな、と感心しています。

息子はいろいろはしゃいだりすると、咳き込むことが多いので、つい「またそんなにどんどんしてたらこんこんでるよ」と言ってしまいます。もちろんなんか言わないと実際に発作が出るということもあるのですが、一方で、なんかコンプレックスにならないようにもしてあげる必要があると思います。この辺りは、なかなか難しいですね。

なるべくたくさん歩いて、体をしっかり強くしたいとは思っています。早く良くなればいいなあ。


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miniのトランクの雨漏り

今年の4月、色々な諸事情で購入した中古のminiにハプニングが起こりました。

雨の日に、トランクを開けると、トランクの中蓋の下にパンクを修理するキットが収納されているのだけれども、その収納部分のくぼみに、すごく水が溜まっているのです。どうやら雨漏りしているらしい。

ネットで調べてみると、miniではよくあるらしい。一番の可能性は、パッキンの劣化だということのようです。

中高で購入した時は一万キロくらいで大した走行距離ではないのだけれども、いちおう5年おちの車です。ゴムのような部分は、時間とともに劣化していっているのかもしれません。

そこでどうしたらいいかをネットで調べてみて、一つの可能性として、隙間テープなんかを貼って、密着力を高めるとなおる可能性があるらしい。

もちろんメーカーの保証はきかないし、中古販売店の保証期間も過ぎているので、直すとなると数万円かかると(これまたネットで)みて、それは避けたいと思い、ものは試しと思って隙間テープを購入し、貼ってみました。

この数日の雨でどうなっているかと思ってトランクを開けてみると、あ、雨漏りしていない!

どうやらうまくいったようです。本当に助かりました。

もしも同じようなことが起こっている人がいましたら、ぜひ。


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文科省が5歳児に「教育プログラム」について

興味深いニュースが目に入った。小学校一年生において学力にばらつきがあり、そのために一年生のときから小学校に馴染めない子がいるために、文科省が幼稚園、保育園、認定こども園なんかにこういうことをさせなさいよ、という教育プログラムを作るらしい。

ニュースはこちら

そういうことがあるのはもちろん容易に理解できる。例えば我が家のように二歳の頃から公文とかに行かせている家もあれば、そういうことをまったくしない家もある。それはそれぞれの家庭事情や教育方針が違うのだから仕方がない。

だからといってじゃあ五歳から教育しようというのはちょっと安直ではないか。いくつか理由を書きたい。

(1)まず幼稚園や保育園や認定こども園は義務教育ではない。それにもかかわらず、このようなプログラムを作ると、行かせなければならないというプレッシャーは大きくなる。

(2)小学一年生での学力格差を無くすために五歳から教育したとしても、今度は5歳児格差ができるだけではないか。そうするとますます5歳児になったときに遅れを取らないように四歳から教育をしないとというぐあいに一年全体的な教育が早くなるだけではないのか。

(3)(2)のように全体的に教育が早期化するというのは、実はそれなりに大変なことだ。もともと我が家のように、早い時期から教育するつもりのような家はいいが、特にノウハウもなく、夫婦で協力する体制が取りにくい家庭においては、養育だけでも大変なのに教育までしなければならないとなると、家庭の精神的負担はますます大きくなる。

教育はいつも大変なのだけれども、小さい子供の教育もそれなりに大変なので、初めからそのつもりがあったり余裕の家庭がそれぞれやればいいのであって、しなければならない圧を全体的に高めることには反対だ。

(4)幼稚園、保育園などの教員、保育士の教育はどうなるのか。ただでさせあまり労働条件がよくないのに、ますます大きな負担を強いることにはならないか。することのハードルが上がる以上、それに見合う報酬をきっちりとだすつもりがあるのか。

小学一年生の格差を少なくするには、前倒しをするのではなく、小学一年生の間に学校の中で解消するようにするべきだ。そのためには、小学校教員の技能および報酬などをもっと高める方がよい。技能だけ高めようとするのはやめていただきたい。もっともっと報酬を高めて、優秀な人材を集めるべきだ。あとさらにクラスの人数を減らす。こちらの方がより効果が見込めるのではないだろうか。


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足し算の練習について(2)

足し算のプリントをさせていて、最初、1から10までの数すべてに、+1、+2、+3をしていくプリントをさせたときの問題点を紹介しました。息子は、最初の答えさえ見つければ、あとは一つずつ、隣の数字を書いていけばいいということを覚えてしまったのでした。

そこで、次は、5までの数字の足し算をランダムに10個並べたプリントを出してみました。案の定、息子は最初の問題の答えだけ見つけると、あとはその数を一つずつ増やしていくということをし始めました。これは問題さえ見ていない証拠です。

ちょ、ちょっとまちなさい。これは今までのプリントとちゃうで、ほら、二つ目から答えが違う!

僕が指摘すると、息子は突然、

むずかしー!!

とぐずつき始めました。それを説得しつつ、また最初は、一つずつ数字の一覧表を使って答えを見つける、ということをし始めました。毎日やっていると、少しずつまた息子は自分で答えを見つけるようになりました。


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足し算の練習について

息子の公文の算数が3Aになって、まだ足し算は始まっていませんが、だんだんと近づいてきました。足し算自体は、足し算の式、つまり「A+B=C」の形に慣れさせるためにも、もう割と前から家でさせています。

指で数えるのもどうかと思って数字の一覧表を作って、それを使って足し算をするようにさせています。

ただ最近久しぶりに脳科学者のラマチャンドランの『脳の中の幽霊』を読んでいると、指の運動を司る脳の部位と数を数える脳の部位が近い可能性があることを指摘しているのを見て、もしかしたら指で数えさせるのはいいことなのかも知れないと思っています。

それはともかく、最初、1+1=、2+1=、3+1=、というように1から10までの数字に同じ数字をたしていく練習プリントを作っていやらせていました。すると、息子は、たとえば3+1の場合に、まず3を表から探して、それからその横の数字を見つけて(つまり1移動して)、答えを書くのです。

そうするとそのうちにすごいスピードでこのプリントをするようになりました。理想としては答えを暗記するということです。結局、基本的な計算は、九九だけではなく、足し算とか引き算も数をこなして覚えてしまうのが一番いいと思っているからです。(僕らはそうしているはずです)。

ところが違いました。じっさいに息子は覚えているのですが、足し算の式と答えを覚えているのではなく、最初の答えさえ見つけたら、そのあとはたんにその次の数を書けばいいということを覚えてしまったのです。まあ問題解決能力としては評価できますが、それでは足し算の勉強にはなりません。なぜなら、二問目からは式すら見ていないからです。そういうわけでちょっと工夫する必要が出てきました。それはまた次に!


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