息子は小さい頃からパズルが大好きで、よくある枠付きのパズルの場合、2歳の頃から90ピース近いものでも一人でできるようになっていたのですが、ジグソーパズルになると40ピースのパズルでも苦戦していました。というのも、枠付きのパズルは、枠だけなく、底がちゃんとついていて、どんなピースが上に来るか形で判断できるからです。ですから、枠付きのパズルは、周りに何も接触するピースができていないなくてもどこにどのピースが来るか判断できます。息子もそれには気づいていました。
でも最近、40ピースの仮面ライダーゼロワンのジグソーパズルを、久しぶりにやりたいと言って、気がついたら一人で完成させていました。ジグソーパズルは、ピースの形も大体同じで、きっちりと絵を合わせていかなければならないので、はるかに難易度が高いのですが、ようやく知能が追いついてきたのかもしれません。
それで、次にもう少しピースの多い70ピースのパズルを買ってみました。息子に絵を選ばせると、人魚のアリエル(笑)を選んでいました。
ちょっとピースが多いので、途中で集中力が途切れてしまって、「パパもやって」となるのですが、それでもかなりできるようになりました。
やっぱりYouTubeばかり見ていると不安になるので、こういうので一緒に遊ぶのはこちらも楽しいのでいいですね。
それで、今500ピースのパズルをやっています。といっても、これはほとんど僕がやっていて、息子に手伝ってもらっているという感じです。でも息子もたのしそうなので、寝る前に毎日30分ほど一緒にやっています。

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