今出川散歩

昨日は、家族で烏丸今出川から堀川あたりを散策しました。ここあたりは昔妻がすんでいた場所でもあり、丸太町までいくと僕が学生時代アルバイトで塾の講師をしていた駿台があったりと、なかなか懐かしいとこですが、案外、いろんなお店を知っているわけではありません。

まあ京都らしい落ち着いた場所なので、散歩していてもちょうどいい感じです。

今回の目的は楽美術館と鶴屋吉信でしたが、落ち着いた雰囲気で、おいしいお茶とお菓子を堪能しました。

息子もおいしいおいしいといって和菓子を食べていました。

まだまだこういう雰囲気が有難いと思うと年齢ではないですが、ときどきこういうところには連れて行きたいと思います。


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ちょっとずつ漢字もやってみようか

前回、最近息子が時間があれば絵本を朗読しだしたことを紹介しましたが、図書館で借りてきた本の中にほんのたまにですが漢字が混じっていることに気づきました。先日出てきたのは「手」という漢字で、その本にはこの漢字だけが出てきました。

それで、最初に出てきたときにカタカナの「キ」と間違えて読んでいたので、「これは「手」やで」というと、次は「テ」と読んでいました。

でもしばらくするとまた「キ」と読んでいたのですが(笑)

それでちょっと絵本に出てきた漢字を単語帳に書いていって、ちょっと読めるようにしてみようかと思って始めることにしました。といっても今はまだ3枚だけです。

手と、彼の苗字と名前だけです。

全く慌てる必要がないので、こればっかりは息子の苦痛にならないようにじっくりとやってみます。


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息子の読書

最近、息子が今まで僕や妻に読んでもらっていた絵本を引っ張り出して、なんか自分で朗読するようになりまた。しかも僕が、上手やなーパパにも読んでって言うと、わかったーと言ってはりきって朗読してくれます。

やはりカタカナも割と読めることになったのが原因かもしれませんが、機嫌良くまるまる一冊読んでくれます。

ただしときどき間違っていることがあるので、息子を膝の上に乗せて、うしろからみながら間違っていると訂正しています。

まだ読み方はちょっとロボット的なので、読めるのは読めているのですが、ちゃんと内容を理解しているのかどうかわからないところもあります。後ろで聞いていて、おそらく息子が知らない言葉だろうと思うものもちらほら出てくるからです。まあでも機嫌良く呼んでいるので、久しぶりに図書館に行って、何冊か本を借りてきました。

1日に一冊、息子に読んでもらう約束をしているのでとても楽しみです。

これでボキャブラリーも増えてくると、今よりもっと呼んでいる息子自体が話を楽しめるようになるのではないかと思います。

息子は遊んでいるつもりですが、公文の宿題の拡大版みたいなものなので、親としても嬉しい限りです。


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オオクワガタの幼虫

オオクワガタの幼虫を菌糸ビンにいれて何個か育てているのですが、ネットで見るような食痕がまったくでてこないので、ちょっと心配になって一匹ビンを入れ替えてみることにしました。

今の菌糸ビンには、初令の時から入れているし、まだ一ヶ月ちょっとくらいなので、食痕が出なくても普通なのかもしれませんが、なにしろはじめてなので、ちゃんとうまくいっているのか不安で仕方がなかったのです。

本当に孵化してまもない幼虫を菌糸ビンに入れていたので、もしすぐに死んでいたとしても、死骸もわからないかもしれません。もし一つ開けてみて何もいなければ、別のを、という計画でした。

結果は・・・いました!

大きさは7グラムでした。まずます大きくなっているようなので安心しました。なんか、よくないのかもしれませんが、途中で開けてみてみるのって楽しいですね。

普段ビンしか見れないので、息子も大喜びでした。

とりあえずこれは新しい菌糸ビンで三ヶ月はそっとしておこうと思います。またもうひと月したら、ちょっと違うのを開けてみようかな。。。


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公文が休室中の家庭学習 国語編

忙しさにかまけてブログを更新していない間に、今日から公文が再開されるのですが、いちおうこの一週間でやっていたことを書いておこうと思います。

国語についてですが、国語は、前から一度使ってみたかったZ会の問題集を1日に2ページあるいは4ページぐらいさせていました。選んだのは次の問題集です。


 あまり読解自体はなくて、書いてばかりなのですが、家でゆっくりとひらがなを書くと言う練習をしていないので、ちょっと新鮮な感じがしました。やはり書くという動作はとても学習において重要な気がします。

 息子にさせてみて思ったのは、なぞるのと書くのはえらく違うもんだということです。簡単なひらがなだと息子も書けなくもないのですが、たとえば「あ」とかになると、なぞることはできても書くことができまえん。3画目のぐるっとまわるところで、一番上の横棒の上までぐるっと言ってしまうのです。横に見本があるのだから、見たまま書けばいいと思うのですが、実際にはこれはなかなか複雑な過程なんでしょうね。

そう言えば、写生をするときでも、みたまま描いてるつもりなのに、実際に出来上がったものは実物とは全く違うものが出来上がりますからね(笑)

またしばらく公文の宿題をベースにしたやり方に戻ると思いますが、定期的にこのZ会のドリルも最後までさせたいとは思います。まあだんだん集中力がなくなってきてだらけては叱られる(叱っているのは僕ですが)息子をみると、いつもかわいそうに思います。何が息子にとっていいのか、いつも迷ってばかりです。まあでもしばらくは今の感じでがんばって勉強をさせていくつもりです。


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