コロナで休園からの濃厚接触者からの・・・

10日くらい前ですが、突然、息子の保育園から連絡が来て、コロナが発生したので、午後から休園になります。至急迎えに来てください、と連絡がありました。11時くらいに連絡があったので、なかなか厳しい連絡だと思いました。

一週間の休園ということになったので、職場などにも連絡して、しばらく出勤できないので在宅ワークをすると連絡し、さて、どうするか、家にずっといるのも辛いので、どこかへ出かけるか、などと考えていたら、翌日にまた保育園から連絡、なんと息子が濃厚接触者になったということでした。

それで翌日、早速保育園でPCR検査、その日の夜から熱が出てきたので、これは、、、、と思っていたら、翌日再び保育園から連絡。やっぱり陽性でしたということでした。というわけで、当然、どこもいけない状態になっていました。

ずっと家にいるのはしんどいから、というのが、そのまま実現してしまったのです。

息子はPCR検査を受けた夜と翌日は最高で39.5°まで熱が上がったのものの、その後解、それからは、もう普通に元気なので、結構大変でした。

そしてすぐに僕にも熱が出て(妻は熱ではなく鼻づまりになっていました)、まあ陽性でしょうね。それもすぐに熱は治まったのですが、一家揃って、ずーっと一緒という、なかなかない経験をしました。

まあ逆に言えば、免疫をつけることができた一週間になりました。もうすぐ待機期間があけますが、これからは逆にしばらく大丈夫そうです(笑)

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あらいぐまラスカルの注目ポイント(1)

ペットは家族か

ラスカルとまだ出会う前、スターリングは、お母さんが入院しているのでお父さんと暮らしています。家事はハケットさんという家政婦の人がやってくれています。

スターリング家にはハウザーというセントバーナードという犬がいるのですが、スターリングは、彼が自由に家に出入りすることが当然だと思っています。一方で、ハケットさんはあまり動物が好きではなく、動物を家に入れることを極度に嫌がります。といってもラスカルをみたときに、可愛いことは素直に認めているので、意地悪な人ではありません。

ハケットさんの態度は、犬を買うときの昔の人の態度の一つの典型例だと思います。日本でも小型犬などが一般的になるときは、家の前の犬小屋に繋いで買うということが割と一般的だっと思いますし、今でも、決して薦められたものではないですが、そういう家も見かけます。

逆に、スターリングは、母親がいたときには、ハウザーが家に入ってくることは普通に認められていたと主張します。そして実際に、母親が退院して家に帰ってきた時も、雨の日に、ハウザーを家に入れてやれないかということを、母親はハケットさんに提案しています。

もとの原作が出版された1963年やこのアニメが日本で放映された1977年の頃のことを考えても、もしかしたらスターリングの犬も家族で、家に当然入っても良いという考えは、わりと先進的な考えだったのかもしれません。

犬を外で飼うこと自体が、国によっては違反になる現代を考えると、人間と人間以外の動物の関わりの変化に感慨深いものがあります。

もちろん、僕はこれはとても素晴らしい進歩だと思っています。


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あらいぐまラスカル

最近、息子と寝る前にYouTubeであらいぐまラスカルを見ています。

僕が小さいときに見ていたアニメなんですが、大人になって改めてみると、動物と人間の関係、人種問題、経済格差の問題、教育など、いろいろと大人が見ても考えさせる問題がもりだくさんで、こんなによくできたアニメだったのだと感心しています。

息子はもちろんラスカルが可愛いで見ているんだと思いますが、少しずつ話もわかってきて、長い話のストーリーをちゃんと終えるようになってきました。これは記憶力もきちんとついてきたからだと思います。

昔の世界名作劇場は、すぐれたアニメが目白押しなんで、ちょっとずつ一緒に見ていきたいと思います。

また注目ポイントを紹介します。


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ZOOMで公文

コロナ蔓延のため、公文がZOOMになりました。ちゃんとできるかどうかちょっと心配していたのですが、やってみると割とスムーズに行きました。というか、僕が横に張り付いて見ているので、教室に行っている時よりも早く終わってしまいます。

息子もパパのパソコンが使ってのZOOMなので、ちょっと喜んでいました。

一つデメリットがあるとすれば、先生が次回教室に来たときに国語のテストをやりましょうとおっしゃっていたのですが、ZOOMのため、進級テストが受けられないところですかね。

まあ、国語の場合、同じところを何回も読んでいても、こちらはあまり気にならないので、まあいいかという感じです。算数の場合、さすがにいつまでも+3っていうのももったいないので。

しかし先生も大変だと思います。僕も大学とはいえ教員なので、ZOOMでやる感じはわかるのですが、公文教室のようなスタイルで、しかも小さい子供が多いと、教室に来てもらった方が手っ取り早いような気もします。

でも技術の進歩のせいで、なかなか面白い世の中だになったと思います。こういうツールの存在を積極的に強化してもいいのではないかと思います。

大学の教員の中にはまだ教育の本質は対面だという人もいますが、その考えはあやしいです。それはたんに僕らが対面しか経験してこなかったからそう思うだけのような気もします。大学教員は、どうしても年寄りが多いので、そうなりがちなのもわかりますけどね。


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