【おもちゃレビュー 2】アンパンマン うちの子天才 ブランコパークDX

このおもちゃは、Aが3歳の誕生日に購入しました。Aの部屋にするつもりの場所に設置したのですが、3歳が近づいてきた先日、片付けました。

まあ、実際には、もっと年齢が高くなっても使えるのかもしれませんが、我が家では一年ちょっと行かないくらい遊んだという感じでしょうか。僕的には十分に遊んでくれたと思っています。もちろんそんな毎日これで遊ぶわけでもないし、週末とか保育園が休みのときに、ちょっと遊ぶという感じですが、それでも買って損したという感じではなかったです。以前も書きましたが、僕は子供がおもちゃを飽きるということを前提にして買っているので、それにしてはよく持ったと思っています。

デメリットはやはり場所を取るということですね。Aの部屋はちょっと広めで9. 5畳あるのですが、それでもそれなりに場所を占めます。滑り台もジャングルジムもブランコも、本当にこういったものがまだ十分にできないくらいがちょうどいい感じで、公園とかで普通に一人で大きな滑り台とかが使えるようになると、もう物足りない感じだとは思います。

ですが、逆に言えば、まだ2歳なりたてくらいの時に、頑張ってジャングルジムを登ったりする姿を見ると、いい運動になるなと思いますし、遊具というよりも、おもちゃの基地みたいな使い方もできます。Aはちょっと大きくなると自分がすべるのではなく、ウルトラマンのソフビやミニカーを滑り台で滑らせて遊んでいました。ようするに、ごっこ遊びの舞台のような感じです。

意外とよく一緒に遊んだのはブランコです。ブランコを、遊園地などのライド系の乗り物に見立てて遊ぶのです。どういうことかというと、ブランコに乗せたAを後ろから押してあげるのですが、そのときに、ナレーションをつけてあげるのです。「さあ、今日は、この乗り物に乗って、ジャングル探検にいこう!」とか、そういう感じです。そして、実際にはたんに多少の強弱をつけてブランコを押しているだけなのですが、「さらに奥地に行くと、大きなワニが襲ってきました!」とかいうと、息子も「ぱーんち」とか言ってるのです。

何も実際にはないんですよ。声だけ。そしてブランコを漕いでいるだけ。でもAの目には、きっとナレーションの場面が映っているんだと思います。子供って、そういう想像力がすごいんです。これにはまっているときは、もういろんなところに二人で行きました。宇宙にも行ったし、魔法の国にも行ったし。(何度も言っていますがブランコを押しているだけです。)

どう使うかによって、おもちゃはすごくいろんな遊び方ができます。場所はとりますが、そういう可能性はかなり持っているおもちゃだったと思います。


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おさつスイスイ!セルフでピピッ アンパンマンレジスター

昨日、妻が息子のために注文していた「おさつスイスイ!セルフでピピッ アンパンマンレジスター 」がとどいた。

最近の僕もみてみたが、最近のおもちゃはなかなかすごくて、カードやスマホ決済的なものも搭載している。


妻は子供の時にレジのおもちゃがほしかったらしく、いつも友達の家に言ってずっとやっていたと言っていたので、その思いが今達成されたのかもしれない。

息子も楽しそうにやっていて、今、数を覚えさせたいので、そういう意味でもちょうどいいおもちゃだとおもった。

厚紙でできた紙幣を、吸い込み口にれると、すっとそれがすいこまれていくのが楽しいみたいで、繰り返し息子はそれをしていたが、ときどきうまく入らない時に、無理に入れようとしてお札が曲がりかけるので、そのたびに、妻がちょっとイライラしながら「無理やりやったらダメ」といって怒っていたのは、いつもの妻と息子らしい光景である。


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アンパンマンの電子書籍解禁!

「それいけ!アンパンマン」のシリーズが電子書籍になりました。子供に人気でおめあての本が売り切れてしまったりするのも原因の一つらしいです。

とうとう子供の絵本も電子書籍で見る時代になったということでしょうか。

さっそく、僕も息子のために、一冊楽天のKoboで購入してみました。

息子に見せてみた感じとしては、まあ本を見るのとそんなに違いはなく、普通に息子も喜んでいるみたいでした。

最近、新しいiPad Proを注文したのですが、絵本を見せているときは、12.9インチ版にすればよかったなかとちょっと思いました。今のはiPad Air2なのですが、実物の絵本よりはちょっと小さい感じです。

絵本と違うのは、もちろん拡大縮小ができること。特定のキャラクターをビョーンと拡大してみたりすると、息子もわーとか言っていました。

今回、購入してみたのはこれです!カレーパンマンの活躍が観れたので、今度は息子にカレーパンマンのぬいぐるみを買ってみようかな?


ただし、息子が一人一人のキャラクターを指差しでタッチしてしまうので、そうすると勝手にページがめくられたりしてしまうので、それはちょっと不便なところかもしれません。

あとは大人の事情ですが、場所を取らないというのは、なかなか魅力的です。一方で、本棚から息子が好きな絵本をとってもってくるということはできないので、自分から積極的に読むということにつながるかという点はいささか不安な点ではあります。

ついでにちょっと気になってきかんしゃトーマスとかも探してみたのですが、こちらはまだなさそうですね。

今後は、子供の絵本もどんどん電子化されていくことが予想されます。ちょっと不思議な感覚ではありますが、実物の本とどういう違う影響が子供に出てくるのか興味深いですね。


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