公文の算数が進級しました

先日、息子を保育園に迎えにいくと、先生から今日テストをして、一問間違いだけでテストを合格しましたという嬉しいお知らせをいただきました。これで次回から算数はAに進むことになります。

2Aもだいたい一通り終わったし、息子は足し算はかなり身についてきたので、そろそろテストかもとは思っていましたが、思ったより早くテストをしていただきました。

Aになるといよいよ引き算がはじまりますね。

息子はくもんのワークで「はじめてのひきざん」をやっていてもうすぐ終わります。ですが、みているとまだちゃんと覚えているという感じではなくて、結構指を使って数えているので、ちょっと足踏みするかなとは思っています。公文では指を使わない指導をしていると思いますので。

今は算数は公文が主力なので、家ではいつも公文よりも一歩先をさせるようにしています。息子にとって公文がしんどいものにならないようにするためです。まあ家では、あまり暗記暗記とは言っていないのですが、公文で引き算に突入する前に、ちょっとでも家でたくさん引き算に接しておかせようと思います。


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公文のテスト

息子の足し算、といっても+4くらいまでですが、かなり速くなってきました。公文に息子を迎えにいったときでも先生が、すごくはやくできたと言ってくださいました。

それで、つい最近気になっていること「次のテストはいつぐらいでしょうか?」と聞いてしまいました。

息子は11月に進級テストを受けたのですが、まだちょっとダラダラと遅いし、ちょくちょくミスも多いということで、もうしばらく3Aを訓練するということになったのでした。

それから約2ヶ月。さすがに2ヶ月のあいだ、3Aの150−200くらいをひたすら続けるのも、単調すぎて、そろそろテストしてくれないかと気になっていたのでした。

すると先生も「あー、前に一度やってもう少し訓練をしようということになったのでしたね」という感じで、(忘れていたわけではないと思いますが)、それで「では今月もう一度やりましょう」と言ってくださいました。

正直、あまり親が公文とか学習塾の進め方に口を出すことはよくないとわかっています。教室には教室の考え方があるとおもうからです。ですから、あくまでも質問という形で、もしも先生が、「来月にでも」とおっしゃられれば、それでもいいのです。ただちょっと先が見えないのが気になって聞いてしまいました。一回ダメなテストもできたらひと月後くらいにしてもらえれば、目標がわりとみやすくて励みにしやすいと思うのですが。

とりあえずテストに向けて、親子一緒にがんばります。


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息子のお年玉

今年も何人かの親戚および僕から息子はお年玉をもらいました。

僕はお年玉とか、あるいは特別給付金のようなものが支払われたときに、息子の分は、全く手をつけずに、息子の銀行口座に貯めています。あと、ボーナスが入るときには、いくつか息子の口座に入れています。

そして去年の12月から、少しずつ、息子の貯金を投資信託に変えて行っています。今後のインフレを考えると、息子のお金をたんに銀行に入れておくのはどうも息子にとって不利益なような気がしたからです。

楽天証券などで、息子の証券口座およびジュニアNISA口座を作って、毎週2千円ずつ、今まで息子名義で銀行預金していたお金を投資信託に変えているのです。一度にしないのは、息子のお金なので、別に大きく利益を上げる必要はないし、しかも大きな下落によるリスクを回避するためです。

特にジュニアNISAなどでは、息子が18歳になるまで出金できないので、長期運用になります。まあ、これだけの長期だと、さがるということはないでしょう。

ただしずっとこのスタイルでやることは考えていません。僕からのボーナス時の入金は、そのまま続けるつもりですが、もう少し大きくなったら息子のお年玉は自分で管理させるつもりです。そうすることによって、お金を計画的に使うという方法を学んでほしいからです。

経済が一番ということはもちろんないですが、経済的な感覚はもっていてほしいです。

今年は利上げなどもありアメリカの株価がどうなるかちょっと怪しいですが、息子のために、ちょっとでも上がってくれればと思います。


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あけましておめでとうございます。

年末年始、バタバタしていて、すっかりブログをしていたことさえ忘れていました。この年末は、まず妻の実家の群馬に行って、その帰りに僕の実家の奈良に行ってくるというコロナ以前のハードスケジュールでしたが、それなりにいろいろ楽しめました。

群馬での一番のイベントは、アンを義父・義母に預けて、妻と息子とディスニーランドに行ったことです。息子は初めてのディズニーランドで、本当に楽しそうでした。

大人だけでも楽しめるところですが、小さい子供のキラキラした表情が見れるのはほんとうにうれしいものです。

息子と最初に小さいにジェットコースターに乗ったのですが、途中からギャン泣きし始めて、止まった後も大泣きしているとキャストのお姉さんがシールをくれました。

やはり息子はちょっと怖がりなので、白雪姫のアトラクションで、魔法使いのおばあさんが出てくるところでさえ、泣いていました(笑)ホーンテッドマンションにも行きたかったのですが、並んだ挙句に嫌だと駄々をこねられると困るので、断念しました。

マーク・トウェイン号やジャングル・クルーズ、イッツアスモールワードなんかはほんとうに楽しそうでした。

昔と違って、入場した時にアプリで予約をしなければならないアトラクションが割とあって、そういうのを僕らは知らなかったので、ほとんどのそのタイプのアトラクションは入れませんでした。でもミニーちゃんのスタジオにはなんとかいくことができて、一緒に写真をとれて息子もご満悦です。

もともと息子が楽しめそうなアトラクションも限られているので、そういう意味では今回くらいでよかったようなきもします。

今度はUSJにでも連れて行きたいですね。


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計算は正確さかスピードか

計算は正確さかスピードか、この問題はある意味でナンセンスです。というのも、正確さとスピードは両立するものであり、それこそを目指すものだからです。

問題はそれを目指すためにどちらを重視するルートをとるかということです。

僕は息子にスピードを強調しています。計算はまずスピード、そう言っています。

いくつか理由があるのですが、まず3歳の息子に見直しなどをさせること自体が難しいというのがあります。時間をかけて正確な答えを出させる場合、やはりある程度見直しつつやると言うことも必要になるかもしれませんが、見直せと言っても、息子はよくわかりません。

あと間違いが多くてもスピードが早ければ、何度も計算をさせることができます。二分の一の時間でプリントをとければ、同じ時間で二倍のプリントができます。計算の正確さも、究極的には数の修練によって身につくのではないかと考えています。

それで、比較的に短い時間にプリントをさせ、90点未満の場合は、もう一枚というのを繰り返しています。

間違いをそのままほっておくことは絶対にしません。小さい子供の計算はケアレスミスとそうではないものの境界線がはっきりしない気がするからです。だから、必ず正しい答えを目にさせます。

割とプリントは同じものを何度もさせています。もしかしたら覚えてしまう式もあるかもしれませんが、それはそれでいいのです。

これが我が家の計算練習の方針です。


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保育園での子供のトラブル

昨日、保育園に息子を迎えに行ったら、先生が一緒に来て、なんか身体検査で子供たちがならぶときに、ほぼ同時になったお友達と横入りかどうかで揉めて、掴み合いになってちょっと息子の口のところを怪我をしたということを教えてくれました。怪我自体はちょっとしたもので心配することはないようなものでした。

そのときは、息子に、「ちゃんと仲直りした?」ときくと、「うん」というのでそれならばいいと言ったのですが、家に帰って息子にもう一度事情を聞くと、掴み合いになったというよりは、相手の子供にパンチされたと言っていました。先生はこういうときに、やはりちょっとオブラートに包んで説明しているのかもしれません。

それはともかく、それを聞くと、「なに?」と思ったのですが、その後息子が「自分が横入りしちゃった」と告白していました。なので、どちらも悪いな、横入りもしたらあかんし、パンチもあかんと言いました。

横入りをしたのだからトラブルのきっかけは息子だし、息子が悪いのは間違いないのですが、パンチとなると、親としてはちょっともやっとしたところがあります。「どんな事情があれ手を出した方が負け」と僕は子供の時に親に言い聞かされてきたからです。でもやはり幼児のことですからその論理はちょっと難しいと思います。結局、今度そういうことが起きないためにも、息子に「横入りみたいなズルはしたら絶対あかん」ともう一度言っておきました。

自分のことじゃないだけに、余計にいろいろ考えてしまいますね。でも最終的には何が教育的かを考えてやるしかありません。逆に言えば、保育園の先生はもっとたいへんですね。


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公文の進級テストに落ちた

先日、いよいよ息子が2Aへの進級テストを受けたみたいでした。

なんかその日はいつもより遅いので何してるのかなと思ったら、テストだったのです。ですが迎えにいくと・・・

不合格でした!!

先生の話によると、目安が10分のテストを30分くらいかけて、しかも途中で、なんかやりたくないとかいいだしたらしく、点数も80点満点中70点くらいだったということです。

計算なので、時間をかければ点数が高くなるというものではありません。ダラダラやると、ますます間違いは増えます。

家でも最近そういう傾向が出ていたので、さもありなんという感じではありましたが、なんというか、やはり残念。

息子はどうもテストということがまだよくわかっていないらしくて、特に何も感じていないのがますます・・・・

しかし、落ちたものは仕方ない。また新たにこれを機会に勉強の仕方を立て直すことにしました。

本当ならば、ショックを受けるかどうかに関わらず、先生には息子にこれはテストだということをきちんと伝えてほしいというのはあります。もちろんショックを受けて泣くこともあるかとは思いますが、失敗に慣れるということはとても重要なことで、そのためには失敗だということを実感する必要があります。

あと、この初期の計算ではケアレスミスというのは全く言い訳にはなりません。僕ら大人はこれくらいの計算でケアレスミスをしたりしないでしょう。つまり、ケアレスミスとするというのは、体得していない証拠なのです。

まあそれはともかく、その日から、計算問題を解くときはしっかりと時間を測るということをするようになりました。といってもかなり余裕のある時間設定にはしていますが、目の前でスマホのストップウォッチを見せながらさせるということをしています。

そのおかげで、少し勉強にまた締まりが出てきました。楽しみです。


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さくらサーカス

先日、奈良の実家に家族で行ったときに、なんだか通り道に派手なテントができているのを見つけて、調べてみるとさくらサーカスというサーカス団が来ているようでした。

3歳の息子は、サーカスと聞いただけで、行きたいを連発し出したのですが、僕はてっきり動物を使役しているものだとおもって、「だめ」と言いました。僕はサーカスでの動物の使役に反対なのです。

ですが、妻が調べると、人間以外の動物を使っていないということがわかって一転言ってみることにしました。

ボックス席で二時間で四千円弱の金額です。最初テントに入ったときに、ボックス席とは言え指定されているわけでもなく、どこに座ったらええねんととまどったりもしたのですが、始まってみるともうものすごい迫力で、ハラハラもするし、ピエロの笑いもあるし、最高に楽しかったです。

息子はと言えば、ラスト一時間くらいは疲れてしまったようですが、それでも最後までちゃんと観覧していました。

あらためてサーカスにも人間以外の動物は全く必要ないですね。ほんとうにすばらしい。これからの時代にマッチする興行スタイルだと思います。

実家の両親もいっしょにいったのですが、こちらも喜んでおりました。

奈良の旬の駅の向かいでまだしばらくやっているようです。是非是非一度行ってみてください。


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息子の疑問

2歳の頃は、それほど何も疑わず、まさにそれが当然であるかのように食事後に公文の宿題をやっていたのですが、最近は、昔よりも問題が難しくなってきたこともあって、抵抗を示すようになりました。

特に算数の宿題で、今は3Aの最後のところ、+3の練習をしているのですが、やりだすと早いのですが、なかなかやるまでにスイッチが入りません。さらに二日に一度くらい、「なんでご飯食べたら公文やらなあかんの?」と疑問を口にするようになりました。

これはたんなるなぜなぜ坊やの疑問ではなく、息子の心からの疑問です。

まあとりあえずよくある答え、しっかりと勉強しないと賢くなれない、大きくなったらウルトラマンになれないと答えているのですが、最後に、「その疑問は大事にしなさい」と息子からしたら訳のわからないであろう答えをしています。

もうすぐ3Aも終わりそうです。2Aになったらますます問題が難しくなります。さらなる息子との格闘は続きそうで、こちらもときどき心が折れそうになる時があります。

実際には、昼間はずっと保育園で遊んでいるし、夜の一時間くらいだけなので、まだまだ余力はあると思いますが、これくらいをしばらく続けるつもりです。まあ息子の主観的に余力があるかどうかわかりませんが。


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今出川散歩

昨日は、家族で烏丸今出川から堀川あたりを散策しました。ここあたりは昔妻がすんでいた場所でもあり、丸太町までいくと僕が学生時代アルバイトで塾の講師をしていた駿台があったりと、なかなか懐かしいとこですが、案外、いろんなお店を知っているわけではありません。

まあ京都らしい落ち着いた場所なので、散歩していてもちょうどいい感じです。

今回の目的は楽美術館と鶴屋吉信でしたが、落ち着いた雰囲気で、おいしいお茶とお菓子を堪能しました。

息子もおいしいおいしいといって和菓子を食べていました。

まだまだこういう雰囲気が有難いと思うと年齢ではないですが、ときどきこういうところには連れて行きたいと思います。


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