時計のお勉強

息子は家では普段、二回勉強しています。一回目は、夕食後、2回目はお風呂上がりです。どちらも30分ずつくらいです。

時計の勉強は今、三つ目の問題集をやっています。最初に、学研の時計の問題集を二つやって、今、くもんの「とけいおけいこ」をやっています。ちなみに時計の勉強は、お風呂上がりの時間にやっていてこちらは妻が見てくれています。


毎日ちょっとだけでもやっていると、少しずつ読めるようになってきているようです。

先日、保育園の保護者面談で、先生から、「Aくん、時計が読めるんですね、お友達もそのことを話ししているようです」と言ってくださいました。

時計も僕の子供の頃からに比べると、かなりデジタル時計の割合が高くなってきて、腕時計とかもあまり持ち歩かない時代になってきましたが、やはり時計はしっかりと読めて、時間の感覚を身につけてほしいとは思っています。

ただしそのかわり、困ったことがおきてきました。今まで息子が時計を読めないときには、夜の9時ごろでも、「あ、もう10時や、寝なあかん」とかいって早めに寝かしていたのですが、息子が余計を読めるようになると、そういうごまかしができなくなりました。まあ、それはそれでうれしいこではありますが。


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オオクワガタの幼虫

オオクワガタの幼虫を菌糸ビンにいれて何個か育てているのですが、ネットで見るような食痕がまったくでてこないので、ちょっと心配になって一匹ビンを入れ替えてみることにしました。

今の菌糸ビンには、初令の時から入れているし、まだ一ヶ月ちょっとくらいなので、食痕が出なくても普通なのかもしれませんが、なにしろはじめてなので、ちゃんとうまくいっているのか不安で仕方がなかったのです。

本当に孵化してまもない幼虫を菌糸ビンに入れていたので、もしすぐに死んでいたとしても、死骸もわからないかもしれません。もし一つ開けてみて何もいなければ、別のを、という計画でした。

結果は・・・いました!

大きさは7グラムでした。まずます大きくなっているようなので安心しました。なんか、よくないのかもしれませんが、途中で開けてみてみるのって楽しいですね。

普段ビンしか見れないので、息子も大喜びでした。

とりあえずこれは新しい菌糸ビンで三ヶ月はそっとしておこうと思います。またもうひと月したら、ちょっと違うのを開けてみようかな。。。


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公文が休室中の家庭学習 算数編

とうとう、今週一週間、公文が休室になりました。コロナの濃厚接触者が出たというのが理由のようです。

こればっかりは、誰の責任でもありません。むしろ対応に追われている教室の先生の方が心配です。

ちなみに、一週間、2回の休室で月謝は半額になるようです(なんかうれしい(笑))

休室中は宿題の交換もないということなので、今週一週間どうやってすごそうかということなります。そして実はそういうことを考えて、息子の学習プランを考えることは、苦手なところを強化するチャンスでもあります。

今、息子は算数は+2のところを公文ではやっています。それで家では次のようなプランを立てました。

公文のワークのたしざんおけいこ1集を毎日する。そしてこれは今+3まで進んでいるので、これをさらに維持していく。これをやることで教室が再開されたときに、スムーズに進めるようにしておく。

同時に、パパのプリントで+1、+2を毎日やる。実は、+2がスムーズにできるようになると、+1がちょっと遅くなってしまいました。やっぱりまだまだやらないと忘れてしまうようです。そして同時にパパのプリントで+4を毎日やる。これは今後、公文のワークがスムーズにできるようにするためです。

どうやら公文の教材で今息子がやっている3Aは+3までらしいので、これで+2まではスムーズに行けるようになると思います。

次は、国語の家庭学習を紹介します。


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2歳から3歳の成長

先日、保育園にAを迎えに行った時に、この一年の成長を示す展示がされていました。それは、去年の4月に書いた子供たちの絵と、この3月に書いた子供たちの絵が、並べて展示されていたのです。

どの子も4月のときにはクレヨンの筆圧も弱く、抽象画過ぎる感じでしたが色も濃く、力強くなり、中には、人の絵でも顔に体がついて、ちゃんとそこから足が出ている、という具体性が増した絵になっていました。

その中にあって、我が息子Aの絵はなんか独特で笑ってしましました。それが下の絵です。

上の絵が去年の4月の絵、下がこの三月の絵です。なんか、数字?あるいは足し算が書いてある!

多くの子供が人や生き物の絵を書いているのに、息子の絵だけ独特でした(笑)

先生の話によると、パパとお勉強をしている絵だとのことです。

うれしいような、独特過ぎる感じに心配なような。

また今後の息子の進む方向性が楽しみです。


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補助教材を作る

学研のワークとかをやっていると、これができればもっと早く問題が解けるのに、と思えることが出てきます。たとえば、アリさんが5匹書かれている絵と、4匹書かれている絵があって、ぜんぶでアリさんが何匹か、アリさんの数だけ色を塗りましょうとか、シールを貼りましょうとかいう問題です。

これは、学研の幼児ワーク4歳の「たしざん」によく出てくる問題です。僕らはぱっとみてある程度、それが何個か、何匹かわかります。もちろん数のイメージに慣れているというのもありますし、二行にわたって絵が描かれていると、パッと上の段と下の段の数を足すことができるからです。つまり、上の段に4匹のアリが描かれてあって、下の段に3匹のアリが描かれていると、全体で7匹だとすぐに理解できます。

ですが、2歳の息子の場合、まだこれができません。これができないから、幼児ワークの足し算をしているわけです。

結局、この問題一つ一つに対して、「1匹、2匹・・」と数を数えていきます。数を数える勉強にはとてもなるのですが、横で見ていてちょっとまどろっこしい気がするし、1ページするのにそれなりに時間がかかってしまうのです。

それで、ぱっと同じ絵が並んでいてそれが何個なのかわかるようになるとこの問題はもっと早く解けるようになるのではないかと考えました。そこで作ったのが下のカードです。

適当に画像はネットで拾ってきて、そのイラストなんかをコピペして数を増やしています。カードの紙は、100均で買ってきました。最初はAの好きなウルトラマンのイラストで作っていたのですが、だんだんと増やしていると、次は、ミニオンがいいとか、ミッキーがいいとか、ドラゴンがいいとか、そんなリクエストが増えてくるので、今ではいろんなキャラクターのカードになっています。

なんかこうやるとこれはAにとってはかなり遊びに近いらしく、カードゲームと言って喜んでいますいちおう今のところ7までの数のカードを作っていますが、なかなか7くらいになると6と言ったり5と言ったりして、正答率が上がりません。

まあそれでも、いずれは慣れてくるのかもしれません。こういうのはお金もかからないし、子供の興味に近づけた教材が作れるので、比較的楽しく学習を行うことができます。


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公文の宿題の量

今日は、Aの家庭学習のペースについて書いてみたいと思います。

基本的に毎日やっていることは公文の宿題です。今Aがやっている教材は「国語」と「ズンズン」という二種類です。国語は、まさしくひらがななどの文字を今は覚えているところですが、「ズンズン」というのは、運筆教材で、ある場所からある場所まで鉛筆でなぞるという教材です。

鉛筆で線をなぞるなんて今から思えばなんてことないことのように思えますが、実際にAに最初やらせてみると、筆圧は弱いし、鉛筆のもちかたもさまになってなくて、うすーい線がひょろひょろと描かれる感じです。それをみると、とてもじゃないけれどもまだまだ文字を書ける状態ではないとわかります。

この二つが公文の教材で、Aが行っている公文は、月曜日と木曜日が教室の日なのですが、最初、それぞれの曜日で国語とズンズンを10枚ずつ宿題でもらっていました。すると月曜日から木曜日にかけてはいいのですが、木曜日に合わせて20枚しかもらわないと、ちょっと少ない気がしました。というのも僕はAに基本的には国語とズンズンを5枚ずつ、合計10枚を1日にさせていたからです。

家庭学習はとても重要で、はっきりいって教室に行っているだけではほとんど役には立ちません。なので、教室のあった日も、帰ってから基本的に宿題をさせています。すると木曜日にもらった宿題は、金曜日には終わってしまうのです。そこで僕は初めて知ったのですが、公文の宿題の量は自分で選べるようです。そこで、月曜日はそのままにして、木曜日にもらう宿題の量は国語とズンズンを20枚ずつもらうことにしました。

月曜日にもらう分をそのままにしたのは、公文の宿題を少なめにする分、学研の幼児ワークの量を増やすことにしたのです。

つまりAの家庭学習は、

月、木、金、土、日は、公文の国語とズンズンを5枚ずつ、学研の幼児ワークの「かず」か「たしざん」を1ページ、火曜日と水曜日は、公文がどちらか5枚だけになって、幼児ワークを2ページという分量になっています。最近は、それに僕がつくったプリントなんかを一枚追加でさせています。

またお風呂から出たあとは、ビースタジオのオンラインの授業映像かYouTubeの英語番組を見せています。

いずれも必ず、正月であろうとなんであろうと例外なくやっています。

いつも喜んでやるわけではありません。特に最近では「ズンズン」をちょっと嫌がるようになりました。またこれについては後日書くつもりです。

とりあえず習慣化すること、気分が乗ろうと乗るまいと、同じように行うこと、そういう習慣づくりのつもりでやって(させて?)います。

そうすると、Aもある時期くらいから、「今日も公文が終わったら・・・する」みたいな感じで公文などをすること前提の思考になってきました。少しずつ彼の中でも習慣化されているようです。


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公文の国語教材7A

ちょっと公文の教材について紹介してみたいと思います。今Aは、6Aをやっていますが、最初は7Aスタートでした。公文の教材の見本は、公文のホームページでも見ることができます。つまり、自分で作ろうと思えば作ることもできます。(ですから、家ですべて教えたい、という人は、教材を自作することもできます。)

7Aの教材は、基本的には、「たんご」です。表が絵とその名前が書いてあって、裏は名前のひらがなだけ、という構成になっています。

子供は当然のことながら、絵から入ります。絵を見て、それについて知っている名前を言うのです。ですから、表の場合、りんごの絵と「りんご」という字を見て「りんご」と言うのですが、ほとんど絵しか見てません。ですから、こちらは字を指差しながら、「りんご」と読んで「りんご」を復唱させるというやり方をとっていました。その後、一通り表を読むと、裏に回って「これは?」と聞くわけです。すると、Aも「りんご」と読んだりしますが、もちろん最初は読めているわけではありません。表で「りんご」を最初に言ったのを覚えていて、それによって「りんご」と言っているだけです。

「ちゃんと覚えて」とか言っても、あまり意味がないと思います。子供は意識して覚えるということができるのかどうか、僕にはあまり自信がありません。もちろんある程度年齢がいけばそれでいけるでしょうが、少なくとも二歳ちょっとのAには、それはむしろ難しい芸当だと思います。

意識して覚えさせるのではなく、ひたすら読ませるでいいと思います。本人が意識しなくても、脳が勝手に文字と音声を結び付けていくというイメージだと僕は考えています。機械(あるいはAI?)にひたすらデータを与え続けるという感じでしょうか。

とりあえず公文は単純で機械的な学習なので、とりあえず繰り返すことが重要です。それをやっていると、なんとなく読めているかどうかはともかく、いつのまにか少しずつ読めている言葉がでてきているのに気づくと思います。


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公文で国語を最初の教科にした理由

覚える数の違い

公文の先生に最初の一教科は国語がお勧めですと言われたことも、またネットで国語を選んだという人が多かったのももちろん関係あります。

ただ公文先生が進めてくれたこととネットで国語を選んだ人が多いのも、リンクしていて、おそらく公文としての方針としてそう勧めていると思うので、国語を選んだ人が多いのは当然といえば当然でしょう。

僕が国語を選んだいちばんの理由は、単純に、「国語の方がさいしょ覚えることが多い」です。

国語の場合、当然最初はひらがなからはいります。「あ」から「ん」まで50個近い平仮名をおぼえさせ、さらに、濁点とかがついたものも覚えさせるのです。覚えることが多いということは、それだけ接する回数が増える必要があります。

ですが算数は、とりあえず1から20くらいまで数をおぼえれば最初はそれでいいのです。それならば、めんどくさい方を、公文にまかせて、少ない方を僕が教えようということになったのです。

もちろん、任せると言っても、公文に行った時だけ勉強するわけではありません。家で宿題をきちんとやる、それは前提です。

はやり国語が先でよかった

結果的に、やはり国語が先でよかったと思います。今、僕は息子に足し算を教えようと格闘しています。たんに数を数えるのとは違って、足し算を教える時には、やはり言葉がかなり増えます。今使っているのは学研の幼児ワーク4さいのたしざんというのを使っているのですが、「アリがぜんぶで9匹いるけれども、見えているのは3匹で、そして葉っぱの下に隠れているのは何匹か」、まあ要するにこういう問題が出てくるのです。こう言ったことを含めて、またその途中のプロセスを説明しながら解答を導くときに、たくさんの言葉が出てきます。言葉の能力が高くないと、算数でも苦労します。

しかも、子供に教えるのは、国語と算数だけではありません。図鑑を見せたりするときに、子供も言葉を覚えてくると「この字知ってる」的な感じで、しっているひらがなを自分で見つけてきます。そうすると、んじゃここは何て書いてあるのか?というふうに、今までたんに絵をみていたり、僕が一方的に教えたりするのとは違う方法が増えてくるのです。生物や天体に対する興味も、なるべく育てていきたいと考えているので、やはり言葉はその根幹だと感じました。

とりあえず塾通いをいずれはじめるまでは、国語を続けてみてもいいかと思っています。


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公文の最初の科目

とりあえず一教科から

去年の7月からAを通常の公文に移行するにあたって、悩んだのは最初の教科を何にするのかということでした。僕自身は子供の頃に算数・数学だけを公文でやっていました。その頃に、そもそも国語があったのかどうかも覚えていません。

よりAが大きくなった時も含めて、公文に期待していることの多くは、計算力です。要するにルーティンがすばやくできるということを鍛えてくれればいいのです。ですが、それはもう少し先の話です。数自体は家でも10くらいまでは数えるようになっていました。ですが、それだけ。基本的には何もほとんどできない状態です。

いずれは、国語と算数の二教科をさせるつもりですが、最初はやはり一教科にしようと思いました。理由は、Aの体力の問題、あとは費用の問題です。

以前書いたように、Aが公文に行き始めるとAは保育園の後、公文に行くことになります。その日のその後の行動が、全て後にずれていくこと自体はいいのですが、影響はその日だけではありません。というのも他の日も、これまでのベビー公文と違って宿題が始まるからです。

一度に二教科の宿題を毎日していくことを、いきなり始めるのは少し拙速な気がしました。まず毎日宿題をきちんとする習慣をつける必要があります。習い事を始めるのはいいのですが、たんに習いにいくだけ、行ったときだけ勉強をするというのは、本当にちょっと経験したくらいのもので、僕自身の考えではほとんど意味がありません。僕自身、子供のときにピアノを習っていた時期がありますが、練習が嫌で、はっきりいっていったときだけやっているようなものでした。全く身についていませんし、他の人に音楽とかやってた?と聞かれても、「習っていない」と答えています。習っていたというのがはずかしいからです。

また大学教員になるまで、塾や予備校家庭教師とその関係の仕事をずっとしていましたが(そしてそれしかしてませんが)、家で勉強をしない子は、見事に成績がのびません。成績が伸びないということは、相対的には下がっているのと同じです。正直言って、月謝を捨てているようなものです。

経済的にも、正直言って、いきなり二教科は厳しいという感じでした。とりあえず保育料が高いのです。そこでまずは一教科、そして3歳になった4月から二教科、そのプランで行くことにしました。

とりあえず国語から

 どちらか一教科ということになると、くもん の先生のおすすめは国語でした。またネットで色々とみてみても、最初の一教科について国語を選ぶ人が多いように思いました。

 今書いたことが理由というわけではないのですが、とりあえず僕も国語をAにさせることにしました。次回は、国語にした理由を自分なりに説明してみようと思います。


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結局病院に

喘息が出ていた

結局、公文が終わった後、病院に連れて行った。待合室でもコンコンしていたが、診察してもらうと、すでに喘息の音が胸からしているということで、酸素吸入をした。前に妻と来た時には泣いたそうだが、今回はちゃんとやっていた。

公文の宿題

いつも公文の宿題を、ずんずん、国語を5枚ずつしている。月曜日と木曜日に公文なのだが、公文の日もちゃんと宿題をしている。月曜日の場合、月・火・水の三日だから、まあいいのだけれども、木曜日の場合、木・金・土・日の四日間が空いている。でも宿題はいつも10枚ずつなので、二日で終わる。だから先生に次から木曜日は宿題の量を枚にして欲しいと伝えた。

赤ちゃんの頃

最近、よくむすこが「(自分の名前)は、赤ちゃんの頃、よく・・・・してた?」と聞いてくる。その中の一つが、「自分は、赤ちゃんの頃、よくママが抱っこしたらパパがいいのーって泣いてた?」と言い出した。まあ、そうやというと、妻が横から、今でもやんか!と突っ込んでいた。どっからこういう内容は出てくるのやら。


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