ある日、全身を襲った関節炎ですが、血液検査の結果、リウマチではないらしいけれども、なんらかの膠原病である可能性が高いとのことでした。
平地に住んでいるのに膠原病・・・などどつまらないことを考えながら、前回もらった鎮痛剤がいまいち効かないので、先生にもう少し強い鎮痛剤を処方していただけないかお願いしたところ、強い鎮痛剤と胃薬を毎食後飲むことになりました。
前回の鎮痛剤だと痛みは弱くなるものの、痛みが消えないわけではないし、先日の教授会の帰りなどは、もう歩けないのではないかと思うくらい体がこわばって大変でしたが、今回の鎮痛剤は、指の関節をはじめとしていろんな部位に感じるむくみや違和感は消えないながらも、痛みはほぼ軽減され、かなり快適な感じです。
関節炎の時に辛いのは、やはり息子とうまく遊べないこと。抱っこすることはもちろん、歩いている彼についていくことさえ難しく、普通に彼と遊べることの喜びを改めて確認することができました。
まだ握力もあまりないしおそらく痛みを取っているだけなので、治っているわけではないと思います。だから二週間ほど様子を見て、変化がなければ大きな病院で精密検査ということになりました。
いろいろと体にがたがきて、小さな息子を抱えている身としては、もっと健康に気をつけないといけませんね。

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