再び早起き

最近、昼が長くなってきたと思ったら、それと同時に息子が早起きしだした。昨日は5時半、6時。

「まだ早いからもうちょっと寝ようよ」、と言うと、わーわー泣きながら、

「パパ起きてよー、パパ起きてよー」と叫び続ける。

仕方ないので、息子を下に降ろして朝ごはんを一緒に食べて、いないいないばあやら、アンパンマンやら、あるいはYouTubeなんかをみたりしている。

7時すぎると妻がアンと降りてくるので、妻と息子がなんか話している間をみはからってそっと二階に行ってもうちょっと寝る。

息子の体内時計は、日の出にリンクしているのだろうか。理想は7時くらいまではねてくれることなんだけれども。。。


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1歳児でもフランス料理

ここ数年は妻の誕生日に、祇園おくむらに行くことが多かったが、今年は、丸太町寺町近くにあるフレンチ、レストラン信に行くことにした。本当はもっと早い日にいくつもりだったのだけれども、例のインフルエンザのために、延期になり、先日ようやく行くことができた。一度キャンセルすることになり、ちょっと申し訳なかったので、今回はキャンセルできないと体調も万全にして。

小さい店なので、1歳児の息子のことを考えると、あまりお客さんで満席だったらちょっと心配だったが、それほど満席というわけでもなく、余裕もあったので助かった。このレストランは、数年前に何度か職場の友人といって、とても美味しい印象があるお店だったので、どうしてもまた行きたかったのだ。

アニバーサリープランを予約していたのだけれども、とりあえずボリュームいっぱいの料理の数々と、しかも豪華な食材に大満足。オマールエビ、キャビア、アワビ、鶉、牛肉などの料理をふんだんに用いられた京野菜が彩る。味も見た目も大満足なコースだった。

うちの息子がはじめてちゃんと外食に行ったのは、去年の今頃、つまり、去年の妻の誕生日だった。そのときは、まだ一歳にもなっていなかったが、祇園のフレンチが彼のデビューだった。それから息子はなんどもこう行った場で食事をしてきている。まあちょっと大きな声で興奮しているときはあるけれども、泣きわめくことなく、しかも家よりもいっぱい食べる。息子の舌にはフレンチの味付けは合うらしい。

ちょっと困ったのは、息子はパパっ子であっても、以前は外食したときは妻の横に座って大人しく妻に食べさせてもらっていたのだけれども、最近は、わりと僕の膝の上で食べたがる。この日も途中からずっと僕の膝の上で食事をして、ときどき妻の横に戻って行くという感じで、なかなか落ち着いて僕がたべられない。。。この傾向は家でも見られるのだ。

それはともかく、きちんと夫婦で協力してやれば、一歳時でも十分に外食できる。子供が小さいと外食しにくいという人もいるが、まあそれも慣れだと思う。

来月は彼の誕生日だ。またどこに行くか、お店探しも楽しみだ。


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アンとのんびり

ちょっと仕事が落ち着いてきたので、ようやく昼間にアンとのんびり時間を過ごせるようになった。仕事が忙しい時には、息子を保育園に連れて行っても、僕も妻も仕事で家にいないので、留守番をさせがちになってしまう。

夜や朝は息子がいるので、どうしても息子中心になってしまう。アンはとても甘えん坊なので、隙をみては僕の膝の上にのってくるが、それを息子が見つけると、「かわってーよー」といいながらアンをどかして自分が座ろうとする。

今日、久しぶりにソファーの上に寝そべって、アンをお腹の上に乗せながら、昔のアンの動画をみた。ペットショップで初めてあった時のアンはとても小さくて(今でも小さいけれども)、ずっとペロペロと僕の手を舐め続けた。

アンにとっては、息子が生まれてくるまでの方が、僕と妻を独占できて幸せだったかもしれない。ちょっと今我慢しているアンが、なんか逆にとっても愛おしく思える。

本当に綺麗な毛並み、キラキラした目、甘えん坊でずっとついてくる。出かけようとするとすごくおこって吠え続ける。アンは小さい体で全力で生きている。感情をほとばしらせながら。

息子が小さいから手がかかるけれども、アンは間違いなく僕たちの子供だ。血の繋がりだとか、種の違いなんて関係ない。家族になるのは、心の繋がりだと、アンはいつも教えてくれる。

アンももう直ぐ四歳になる。ちょっと暖かくなってきたから、また一緒に散歩に行こう。

今年も一緒にいろんなところに旅行に行こう。


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妻の寝かしつけ

先日、息子が体調が悪いときに、僕の仕事がすさまじくたまっていたので、妻に病院に連れて行ってもらうことになった。

ところが、行く直前になって、妻がお腹が痛い・・・と言いだし、「寝かしつけを私がやるから、病院行くのかわって!」と言われた。

・・・まあ、息子のことだし、仕方ないと思い、息子を病院に連れて行った。それで、病院から帰って、いよいよ妻が寝かしつけてくれることに。といっても、離乳してから妻は一度も寝かしつけをしたことがないので、大丈夫か心配だった。

案の定、上に連れて行く時から、息子はギャン泣き。妻がファンタジーの世界の巨人ばりに息子を泣き叫ぶ息子をかついで二階に行ったものの、二階から凄まじい泣き声が。。。。

なんか・・・・まったく仕事に集中できない!!!!

なんか落ち着かないのでそーっと二階に上がって行くと、寝室からすごい息子の泣き声が。しかも、言葉をもうはっきり話すので息子の声も聞こえてくる。

「ママ、いやだー!」

「・・・」さすがにはっきりと言葉に出されるのを聞くと、なんか妻がかわいそうに。

ドアを開けて中に入ると、息子が僕に気づいて泣きながら抱きついてきた。

見ると、妻は、布団にみの虫のごとくくるまっていた。

「何してんの?」と聞くと

「もう諦めて、〇〇が疲れて寝るのをひたすらまつことにした」とのこと。。。。

「まあ、僕寝かせるわ」

というと

「・・・無力を感じている」

と一言。

「無力さ、な」

もちろん息子もママは大好きなんだけど、こういうときはまだダメみたいだ。息子はすぐに機嫌をなおしてしばらくなんかわーわーはしゃいで寝ました。

この日以来、妻が自分が寝かしつけをするとはいってこない。


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インフルエンザは治ったけれども

インフルエンザは治ったけれども、無理がたたったのか、咳が止まりません。どうやらまた違う風邪にかかったようです。もちろん息子も・・・・

咳のしすぎで腰が痛い・・・

この病気地獄から早く抜けだいたい・・・・


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家族全員がインフルエンザに

我が家は、今年は息子は当然のことながら、全員インフルエンザの予防接種を受けていました。

だから保育園でインフルエンザが流行っていますとの張り紙を見ても、「予防接種してへんかったんかなあ」くらいの感じで見ていました。

ところが先週の金曜日、突然息子が39度くらいの熱が出て、いっときのことかとは思ったのですが、いちおう土曜日の朝に病院に連れて行くことにしました。

そうするとなんとインフルエンザ!A型。

まあ子供なんで、十分に抗体ができなかったのかと思いきや、翌日、朝起きると僕も妻も発熱!

体もなんかちょっとだるめなので、日曜日でもやっている病院を探して行ってきました。ところが、その日の検査ではどちらもインフルエンザの反応は出ず。でも先生の話では、発熱後まだまもないのでそのせいで出なかった可能性があるとのこと。もしも翌日にも熱が下がらなければ、もう一回検査してもいいかもとのことでした。

その日は、僕はまったく熱が下がらずに、40度越え。翌朝はちょっとカロナールが効いたのか、37.8度くらいになったので、もしかしたがちょっとした風邪だったのかもと思い、とりあえずちょっと仕事に行って、帰りに一応再検査をしてもらうことにしました。そうすると、結局、インフルエンザでした。。。。。妻は翌日には熱も下がっていたのですが、喉が痛いというので一応もう一度行ってくればと言って行かせたところ、やっぱりインフルエンザでした。。。

小さい子供がいるっていうのは怖いですね!!!

昨日はまったく何もできませんでした。


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