前回は、次は公文で最初の教科を国語にした理由を書くと書いたのですが、ちょっと寄り道して、昨日のできごとを書きたいと思います。
昨日は雨でした。普段は、雨のときは、自転車にレインカバーをつけてAを乗せていくのですが、昨日は、「いつもみたいに自転車で行くか、それとも傘をさせいて歩いていくか」と提案してみました。
すると息子は、傘をさして歩いていく!と即答。
そこで二人で傘をさしながら15分ほどの道のりを歩いていてきました。
二歳の息子にとって今持っているウルトラマンの傘はちょっと大きいです。でも近くのお店で傘を買ったときに、ウルトラマンの柄の傘が、この大きさしかなく息子は、柄の途中をもっています。15分雨の中をあるくのは息子には割と大変だったと思います。でも息子は、一生懸命歩いて無事保育園に来ました。しかも、歩いて保育園に行ったのは、これが初めてだったのです。
我が家には車がないし、なるべく息子には歩くのが好きな子になって欲しいと思います。外を歩くというのは、じっくりとまわりを観察することができ、見つけたものについて話をすることができ、まさに刺激の宝庫です。しかもやはり勉強をするにしても体力は重要です。
ちょっと前までは、保育園の帰りに歩いて帰ることを試みましたが、途中でだっこだっことなりました。今日の歩いての登園で、息子の体力の向上を感じることができました。
親の僕としてはめんどくさいところもあるのですが、教育の一環として、徒歩での登園をこれからふやしていくつもりです。

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