公文の算数をはじめました

まあ最初から始めることは決めていたのですが、4月から公文で算数を追加することにしました。2回、体験をして、先生に今のAの理解度をみてもらって、教材を決めてもらいました。

公文のHPで教材をみていて、一番最初の6Aはまあ必要ないだろうと思っていたのですが、それはその通りになって、先生の意見では5Aと4Aを並行していくのがいいということで、僕もそれでお願いしました。

Aは100以上でもある程度数を数えることができるのですが、ときどきランダムにピンポイントで数を指定すると読めないことがあります。ですので、それをもう少し5Aで補強するというのが目的の一つ。そして今、Aは毎日僕の作ったプリントで数を書く練習をしているのですが、まだ書けない数字があります。例えば8なんかがそうなんですが、数をしっかり描けるようにするという目的で4Aということらしいです。

まだ三歳になったばかりですが、まあそれほど無理せず、成長していっていると思います。3月生まれの早生まれなので、他の子よりも勉強ができないことが理由で勉強嫌いになることは避けたいと思っています。

ちなみに、国語は5Aに入っていました。文字にもいろいろ興味を持って、街で見かけたひらがなを見つけると、僕に「これは・・・や」と教えてくれます。

また今年度の成長が楽しみです。


習い事ランキング
にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村


2歳から3歳の成長

先日、保育園にAを迎えに行った時に、この一年の成長を示す展示がされていました。それは、去年の4月に書いた子供たちの絵と、この3月に書いた子供たちの絵が、並べて展示されていたのです。

どの子も4月のときにはクレヨンの筆圧も弱く、抽象画過ぎる感じでしたが色も濃く、力強くなり、中には、人の絵でも顔に体がついて、ちゃんとそこから足が出ている、という具体性が増した絵になっていました。

その中にあって、我が息子Aの絵はなんか独特で笑ってしましました。それが下の絵です。

上の絵が去年の4月の絵、下がこの三月の絵です。なんか、数字?あるいは足し算が書いてある!

多くの子供が人や生き物の絵を書いているのに、息子の絵だけ独特でした(笑)

先生の話によると、パパとお勉強をしている絵だとのことです。

うれしいような、独特過ぎる感じに心配なような。

また今後の息子の進む方向性が楽しみです。


子育てパパランキング
にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村


【おもちゃレビュー3】ローヤルのひらがなカタカナタブレット

Aが公文でひらがなを勉強し始めた頃に、ヨドバシカメラに行ったときに買ってみました。このおもちゃとあんぱんぱんの同じようなものがあったのですが、こちらの方が液晶が少し大きいのでこちらにしてみました。

購入した時期はあまりよくはありませんでした。まだひらがなが十分に読めないときだと、あまり夢中になる程でもなかったです。あと、このタブレットの問題点は、問題(クイズ)モードにしたときに、ひらがなだけ、とかカタカナだけにできないということです。やはり最初ひらがなを勉強中の子供に使わせるには、ひらがなだけモード、カタカナだけモードが必要だと思います。

あと、ディスプレイがちょっと大きいと言っても、ドットは荒いし、やはりそれほど魅力的ではありません。もしもiPadなんかのタブレットを持っていたら、それでアプリを購入する方が、面白いコンテンツも多いと思います。我が家にはiPadがあるので、結果的にこれはほとんど使っていません。もし使うことがあるとすれば、Aがカタカナを読めるようになったときでしょうか。そのときまで、出番はなさそうです。

ただし、そういった普通のタブレットを持っていない人にとっては、それなりの購入候補になるかもしれません。

というわけで、もし大人用のタプレットがあるならば、まあ必要ないおもちゃだと思います。


子育てパパランキング
にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村


3歳になりました

僕の教育の被実験者である息子Aが、今日で3歳になりました。

喘息持ちではありますが、まずまず健康で、やんちゃ坊主です。

英会話はまだまだですが、この半年で、ひらがなは大体読めるようになりました。

3歳には、カタカナなんかも読めるようになって欲しいですね。数字もわりと数えることができるし、順調というほどでもないですが、まあ最初はこんなものかと思います。

4月からは公文の算数を始める予定です。

またいろいろ様子を見守りつつ、教育実験をしてみたいと思います。


子育てパパランキング
にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村


補助教材を作る

学研のワークとかをやっていると、これができればもっと早く問題が解けるのに、と思えることが出てきます。たとえば、アリさんが5匹書かれている絵と、4匹書かれている絵があって、ぜんぶでアリさんが何匹か、アリさんの数だけ色を塗りましょうとか、シールを貼りましょうとかいう問題です。

これは、学研の幼児ワーク4歳の「たしざん」によく出てくる問題です。僕らはぱっとみてある程度、それが何個か、何匹かわかります。もちろん数のイメージに慣れているというのもありますし、二行にわたって絵が描かれていると、パッと上の段と下の段の数を足すことができるからです。つまり、上の段に4匹のアリが描かれてあって、下の段に3匹のアリが描かれていると、全体で7匹だとすぐに理解できます。

ですが、2歳の息子の場合、まだこれができません。これができないから、幼児ワークの足し算をしているわけです。

結局、この問題一つ一つに対して、「1匹、2匹・・」と数を数えていきます。数を数える勉強にはとてもなるのですが、横で見ていてちょっとまどろっこしい気がするし、1ページするのにそれなりに時間がかかってしまうのです。

それで、ぱっと同じ絵が並んでいてそれが何個なのかわかるようになるとこの問題はもっと早く解けるようになるのではないかと考えました。そこで作ったのが下のカードです。

適当に画像はネットで拾ってきて、そのイラストなんかをコピペして数を増やしています。カードの紙は、100均で買ってきました。最初はAの好きなウルトラマンのイラストで作っていたのですが、だんだんと増やしていると、次は、ミニオンがいいとか、ミッキーがいいとか、ドラゴンがいいとか、そんなリクエストが増えてくるので、今ではいろんなキャラクターのカードになっています。

なんかこうやるとこれはAにとってはかなり遊びに近いらしく、カードゲームと言って喜んでいますいちおう今のところ7までの数のカードを作っていますが、なかなか7くらいになると6と言ったり5と言ったりして、正答率が上がりません。

まあそれでも、いずれは慣れてくるのかもしれません。こういうのはお金もかからないし、子供の興味に近づけた教材が作れるので、比較的楽しく学習を行うことができます。


子育てパパランキング
にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村