息子の疑問

2歳の頃は、それほど何も疑わず、まさにそれが当然であるかのように食事後に公文の宿題をやっていたのですが、最近は、昔よりも問題が難しくなってきたこともあって、抵抗を示すようになりました。

特に算数の宿題で、今は3Aの最後のところ、+3の練習をしているのですが、やりだすと早いのですが、なかなかやるまでにスイッチが入りません。さらに二日に一度くらい、「なんでご飯食べたら公文やらなあかんの?」と疑問を口にするようになりました。

これはたんなるなぜなぜ坊やの疑問ではなく、息子の心からの疑問です。

まあとりあえずよくある答え、しっかりと勉強しないと賢くなれない、大きくなったらウルトラマンになれないと答えているのですが、最後に、「その疑問は大事にしなさい」と息子からしたら訳のわからないであろう答えをしています。

もうすぐ3Aも終わりそうです。2Aになったらますます問題が難しくなります。さらなる息子との格闘は続きそうで、こちらもときどき心が折れそうになる時があります。

実際には、昼間はずっと保育園で遊んでいるし、夜の一時間くらいだけなので、まだまだ余力はあると思いますが、これくらいをしばらく続けるつもりです。まあ息子の主観的に余力があるかどうかわかりませんが。


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