アン の誕生日

とうとうアンが6歳になりました。アンは今の家を購入した年にうちの娘になったので、アンとの歴史はこの家との歴史でもあります。

そのあと、息子が生まれて、はじめはアンと同じくらいの大きさだった息子も、すっかり大きくなり、アンを追いかけ回しています。

最初は息子が苦手だったアンも、最近はあまり怖がらなくなりました。

ちょっとびっくりしたのは、アンの6歳は人間でいうと、48歳くらい、つまり僕とほとんど変わりません。いつまでも赤ちゃんみたいに接していますが、中身は同じくらい老いているということですね。

ちょっと前に、アンをつれてランチに、そして昨日はアンは食べられませんが、アンの誕生日にかこつけてケーキを買ってお祝いしました。

アンはちょっと高脂血症なんですが、ついついクリームのところをちょっとあげてしまいました。もちろん健康で長生きをして欲しいのですが、ひたすら節制して長生きなのと、いろいろ美味しいものを味わって生きるのと、どちらが幸せなのか、いつも悩んでいます。

とりあえず、またこれからも可愛い娘でいて欲しいと思います。

ほんとうにアンが家族になってくれて、僕たちは幸せです。


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アンの足

我が家にはヨークシャーテリアのアンという5歳になる娘がいます。息子の姉にあたります。

先日からちょっとたちどまっているときに、後ろ足をうかせ気味にして、しかもその足が震えていることがあるので、心配になって病院に連れて行きました。

先生の見立てではたしかにちょっと足を庇っている感じはあるけれども、歩いたりすることもできるし、病院などの慣れない場所で誤魔化したりすることもできる。人体とかがちょっと傷ついているのかもしれないけれども、小型犬だから薬とかではなくて、もしも食欲とかが落ちていなかったり、歩いて程度元気そうならば、しばらく様子を見ましょうかと言うことになりました。

アンが足を庇っているのは今回が初めてではなかったのですが、わりといつもうろうろしているので、まあ治ったりしたのだろうと思っていたのですが、ちょっと先生の言葉でびっくりすることがありました。それは、先生が、アンの足や腰の感じを触診しているときに、「うん?」と言った感じで、ちょっと足の太さを測ってみます、と言われた時でした。そしてその結果、「この子は、前から右後ろ足を庇っていたんですね、こっちの方が足が細いんです」とおっしゃったことでした。

アンがときどき足を庇ったりすることはあったのですが、足の太さが違うってことは今まで全然気が付きませんでした。もしかしたら、この子は生まれつきかなんか、ちょっと右後ろ足が弱かったのかもしれません。

走る時は全力で走っているし、僕の家族は誰もそのことに気づいていませんでした。本当に大丈夫かな、今までも痛い時があったんかな、とか申し訳なく思いました。

もうすぐアンは6歳になります。弟である人間の息子もアンが大好きで、いつも追いかけ回すし、散歩の時は必ずリードを持ちたがります。

アンは、僕らを幸せにしてくれているだけでなく、息子にも色々と教えてくれているようです。でもときどき口の筋肉が弱くなっているのか、ベロがでっぱなしになって寝ていることもあるようになりました。でも、まだまだアンには元気でいてもらわなければなりません。アンはかけがえのない家族ですから。


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久しぶりのお散歩

今日は、アンの話です。昨日、久しぶりにアンと散歩に行きました。少し太陽の日差しがマシだったからですが、これからは、また少しずつ散歩に行けるようになりそうです。

膿皮症も少しずつ良くなってきているような気がします。アンも息子もいろいろと病気になったりして心配事が多いですが、そういうのがないことを願うと同時に、そういうときにこそ親の役割というかそういうのを実感するのも事実です。

ですがアンは久しぶりの散歩だからか、まだちょっと暑いのか途中からは舌を出していました。しんどそうならばすぐに入れてあげようと思ってアン用のリュックもかついていっていたのですが、無事最後までお散歩できました。

今日もと思っていたのですが、今日は雨。明日はどうでしょうか。


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アンが膿皮症になったようです。

今日は、息子ではなく、アンの話です。タイトル通りですが、アンが膿皮症になったようです。

ちょっと前から、お腹を中心に、赤いかさぶたのようなものがたくさんできて、ちょっと広がっているような感じだったので、気になって病院に連れて行ったら、細菌に感染していて、ちょっと化膿したみたいになっているということで、抗生剤をもらいました。

ところがその抗生剤を飲んでもあまり減った感じがしないので、薬がなくなった頃にもう一度病院に行ったら、薬があっていないか、耐性菌がいるかの可能性があるので、もう一度違う薬をということで飲んでいました。あと、薬用のシャンプーをもらって週に一回することに。

アレルギーとかもあるのかな、と思っていたので、いつもと違ってほとんどカリカリのご飯だけあげておやつをあげていないので、最近のアンは気がたっています。そして餌に混ぜた薬だけなんかお皿に残すということをするので、それだけちゃうちゅーるにまぜで飲ませていました。

ところがそれを飲んでいても、まだなんかあたらしい赤い湿疹のようなものが出るので、今日、もう一度病院に連れて行きました。それで、やっぱりまた最後にもう一度薬を変えてみて、そしてさらに薬用のシャンプーを週に2回することに!

最近の薬に対する耐性を調べる培養検査の可能性も考えるらしいのですが、それはそれで時間もかかるので、今回の薬がうまくいかなければ、ということになりました。

アンは元気ですし、先生の話では命に関わる病気とかではないようなのですが、やはり痛々しいですし、ちょっとでも気になるところは直しておいて欲しいので、早く良くなることを祈る毎日です。


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お肉の塊

狂犬病の予防接種

午前中はアンの狂犬病の予防接種。相変わらず診察台の上で固まるアン。

松阪牛の塊

今日は、近所のよく行くお肉屋さんの特売日だったのでちょっと行ってきた。いつもハムとかが売っているところに、肉の塊が。松阪牛のブロックで、塊のせいか、いつもより安い。

息子は硬い肉が歯に挟まると一気に気持ちがトーンダウンして食べなくなってしまうが、この月に一度くらい買って帰る松阪牛は柔らかさのせいかよく食べる。それで、今回、思い切ってこれを買うことにした。

コロナとかのせいで、いわゆる職場の交際費的なものも全く必要なくなっているので、まあ忘年会に例年なら行ったくらいのつもりで購入した。

しかし、大きい!


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忍者の修行にいく

伊賀流忍者屋敷

週末に、実家にみんなで帰って、そのまま車を借りて伊賀の忍者屋敷に行った。最近、どこで覚えたのか、息子が忍者、忍者と言っていたので、それなら一度ほんものの(?)忍者をみに行こうということになったのだ。

うまく衣装がレンタルできれば、息子も忍者にしてあげようと思ってはいたが、レンタルできるかどうかわからなかったので(数量限定なため)、それは現地に着くまで秘密にしておいた。

だんじり会館につくと、普通に借りれた。忍者になった息子はおおはしゃぎだ。それから、だんじり会館の駐車場に車を置いたまま(一回の利用料が600円なので出し入れするのはもったいない)、少し離れたところにあるJack Gainというカフェに。ここではアンの忍者の衣装も借りることができるのだ。以前はまだ息子が生まれていなかったので、アンだけ変身したのだ。

無事、二人が忍者に。上機嫌の息子と不機嫌なアン。

忍者屋敷に行って、いよいよショーを見ることに。

アンもちゃんとケージに入れていればはいることができる親切設計。

普段からの鍛錬がうかがえる忍術を、息子は大興奮で堪能していた。アンは、ケージの中でびくびくしていた。

息子はよほど楽しかったのか、また次もこよう、こようとずっと行っていた。

いろいろとポーズをする息子を見ると、ますます大きくなったことを実感する。


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備忘録

カブトムシ が死んだ・その後

息子を保育園に迎えに行ってから、息子に甲虫のメスが死んだことを伝えた。え、死んじゃったの、といっていたが、特に何かショックという感じもなく。家に帰ってから、カブトムシの亡骸を見せて手に持っても、やはり普通。

庭に埋めに行くというと、それは「自分もいく」と言ってついてきた。穴を掘って埋めてやって、手を合わせる。そのあとは、何だか得意げに、妻に「カブトムシを埋めてきた」と言っていた。

まあまだ二歳の反応なんてこんなものか。

アンと久しぶりにドッグランに

今朝はあんと久しぶりにドッグランに行った。しかしすぐに暑くなり、20分ほどで切り上げた。あんも僕も全力疾走して、(僕は)汗だくで、アンは、ハーハーが止まらない。

今日の勉強

今日は宿題の日。

・国語 161a-165b

・ズンズン ZII26a-30b

・学研の幼児ワーク 2歳 かず など


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人間ドックの再検査

先日、人間ドックに行ったのだけれども、CTの検査結果で、肺にすりガラス陰影があるということで、今日、診察に行ってきた。

先生の話によれば、僕のは肺がんなどではおそらくないだろうということで、半年後にもう一度CTを取るということになったのだが、ついでに最近、ちょっと寝ているときに気管が狭くなって息苦しくなり、メプチンエアーを吸入することがあると伝えた。

すると、まあ一応念のために簡単な検査をしておきましょうということになって、なんだか息を吐きながら液晶画面の風船に乗った女の子を崖の反対側に送り届けるという、ゲームみたいなのをやった。

待っている間にスマホで調べてみると、どうやらこれは呼気NO検査というものらしく、呼吸の中の一酸化炭素を調べるもののようだった。

しばらく待っていると結果が出て、やはり先生もそういう検査だと行っていた。35以上が喘息があると判断されるらしいが、僕は193もあったので、先生は「確実に喘息!」と言っていた。

去年の秋にアドベンチャーワールドで大きな喘息の発作を出してから、やっぱりあまり肺が安定しないようだ。肺というか、まあアレルギーなんだろうけれども。

とりあえず、肺がんとかではなくてよかった(まあまだ確実なことは言えないが)。なんか大きな病気になって入院とかしないといけなくなったらと思うと、毎日抱っこをせがんでくる息子がきがかりで、だっこしたときにそのほっぺをジッと目に焼き付けていたのだが。しばらくは大丈夫そうだ。

帰ったらアンがいつもどおり大騒ぎして飛びついてきたので、今日はちょっと暑いかもと思ったが、久しぶりの晴れ間だったので、二人で散歩した。


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甘えん坊

今朝も保育園に行くのに、何とか家で遊ぼうと泣いていた。無理やり抱えて、自転車に乗せて連れて行くのだけれども、自転車に乗るときには泣き止んでいた。

でもコロナ自粛の前と違うのは、まず保育園に着いたときに、以前は、自分で走って保育園に行ってたのだけれども、今は、玄関まで抱っこがいいという。迎えに行ったら、前は靴を自分で履くといってたのだ、今はパパはかして、という。

まあ、少しずつ元に戻ればいいので、抱っこもするし、靴も履かせもする。

抱っこして、靴をはかして、と言われるのも、それほど気分が悪いものではなく、やっぱりかわいい。

ここ数日は、家でアンと二人の時間が増えた。といっても、僕も仕事をしているので、仕事の本を読んでいるときに、アンが膝やお腹の上に乗ってきて、一緒に寝るだけだけれども。

アンは、昨日はちょっと下痢気味で、心配している。


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アンの誕生日

今日は、アンの四歳の誕生日だった。妻は、アンのためにケーキを作って、僕は、おもいっきり奮発して、フィレ肉のステーキ肉を買ってきた。

フィレ肉のステーキは100グラム2000円のお肉だけれども、肉の日ということで1100円になっていた。それでも高いけれども、赤身中心のお肉がアンにはやはりいいと思って、それにした。

本当にアンはよくお肉を食べてくれた。もう四年にもなるんだと思うと、感慨深い。アンが我が家の子供になった時の写真や動画なんかを見直して、楽しんだ。(アンにとってはいつもと同じ一日なんだろうけど)。

本当に甘えん坊のアンなのに、人間の息子が生まれてから寂しい思いもしていると思う。息子はアンが大好きだけれども、アンにとってはまだ最高の弟という感じではなさそうな気もする。

また保育園が通常通りになったら、たっぷりとアンと昼寝でもするんだけども、今はいつも息子が僕を占領しているので、ちょっと寂しいかも。その分、いつも妻と一緒にいるんだけれども。

アンが僕たちの子供になってよかったなあと思ってくれればいいなあ。

アンはどうかわからないけれども、僕たち夫婦はアンにはたっぷりと幸せをもらっている。


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