おじいちゃんとおばあちゃん

昨日は、入院している母の病院にお見舞いに行きました。母が入院してから毎月一回くらいあっているからか、息子の態度は他の人とは違ってきました。

父を見ると指差して、笑いながらじーじ、じーじといったり、病室の母を見ては、ばーば、といいながら母に抱きついて行っていました。

これには、父も母も大喜び。半年前くらいは、父や母が手を出して、息子の名前を呼び、こちらにこさせようとすればするほど、怖い顔をして僕らにしがみついていたのが、すっかり馴染んできたようでした。保育園の効果もでているのかもしれません。

流石に馴染んでいないところではかなり固まってしまう息子ですが、知っている人がかなりはっきりしてきて、記憶も少しずつ長く定着してきているようです。

元気に歩き回る息子の姿を見て、入院中の他の人たちもたくさん声をかけてくれました。

少しばかりの寂しさもありますが、みんなに笑顔にしている息子の様子は、親としても喜ばしいものです。


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