昆虫たちの春

ぐっと暖かくなって、息子の代理として世話をしている昆虫たちにも春がやってきました。

ずっと冬眠していたオオクワガタたちも目覚めたようで、相変わらず彼らはシャイですが、ゼリーを食べ出したようで、減っていました。

あとカブトムシの幼虫たちのケースからギシギシ音が鳴り出しました。これが聞こえだすといよいよ蛹化が近づいている感じです。

ちょっとカブトムシはどんどんと増えますし、今でも50匹くらい幼虫もいますので、またほしい人にあげたりしたら、ちょっと減らします。本当にもう数匹でいいです。。。

オオクワガタも幼虫が7匹くらいいますが、これくらいを維持していきたいと思います。

息子はニジイロクワガタが欲しいといっているのですが。。。どうしようかなあ。

まあ昆虫に興味を持つのはいいことです。

息子は科学者になりたいといっていますが、何の科学かはもちろん未定ですし、そもそも科学者という言葉がちゃんとわかっているかどうかも怪しいので(笑)


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カブトムシの死と息子の成長

一昨日、今年最後のカブトムシが死んでいました。2歳から始めているカブトムシ飼育も2年目です。去年のカブトムシの2代目のカブトムシたちの中で、四匹を選んで育てました。三匹は保育園にあげました。

息子からすれば、幼虫から育てていたカブトムシたちです。

今年のカブトムシの死は、去年のカブトムシの死と明らかに違いました。

2歳の時の息子は、カブトムシが死んでも「死んじゃったね」といって特に何かという感じはありませんでした。一緒に庭に埋めて、手を合わせました。

今年は、カブトムシが死んだとき、息子にいうと、カブトムシの死骸をもってママに見せに行くと言って、もとうとするので、「もう死んじゃったんだから、そっとしておいてあげなさい」と言いました。まだそのときは、息子はちょっと笑っていたのですが、僕が

「明日、パパがお墓に入れておくから、今一緒に今までありがとう、といって手を合わせよう」

というと、なんと息子は

「いやや」

といって、拒否するのです。なので僕が

「もうお別れなんやで」

というと、なんとそれから大号泣。

どうも、息子の中には、悲しさと寂しさとそれをどうしていいかわからない戸惑いなどの気持ちがいっしょくたになっていたようです。本当は、すごく悲しいみたいでした。

成長するにつれて、だんだん、感情が複雑になってきた証拠だとも言えるでしょう。僕の膝の上で僕にしがみつきながら号泣する息子と一緒に、カブトムシを悼みました。カブトムシがいろんなことを、息子に教えてくれ得ているのですね。


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カブトムシが羽化しました

蛹になっていたカブトムシが羽化しだしました。

だいたいは、朝見たら羽化していて、しかも羽も茶色になっていることが多かったのですが、これはまだ羽が白い!図鑑に載っているような羽化したての様子が生でみれて、息子もびっくりしていました。

図鑑とかでみることができるものを、なるべく実際に体験させることも大切だと思っています。もちろんいつでもできるわけではないのですが、できるだけできるようにしています。昆虫の飼育は、多くの大人にとっては特にうれしいものではないのですが、子供にとってはいろんな学習の場でもあります。

だからなるべく息子には昆虫好きでいてほしいと思っています。妻が虫を見て「気持ち悪」というと、そういうことはAの前ではいうなとたしなめます。


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英会話の日

英会話

今日は英会話の日で、午後はたっぷり遊んだ後、図書館に行って本を借り、その後、英会話に家族三人で向かった。息子は、「パパと英会話する」といって自転車でぐずりだし、妻が「ならママ見とくわ!」と喧嘩腰になり、ピリピリしたが、なんとかなだめて妻と英会話の授業を楽しんでくれた。

ビースタジオは、今は親と一緒でないとダメなのだけれども、どちらか一人の親と、と決まっているらしく、今日は妻の日で、僕は教室の外から見学していた。なかなか普段の勉強の成果が出ているようだ。

ちょっとだけ体調が直ってきた

数日前に、風邪がひどくで保育園を二日休んだけれども、かなり直ってきた。抗生物質がきいたようだ。

カブトムシの幼虫のさらなる引越し

カブトムシの幼虫用のラクぼっくすがさらに二個届いたので、カブトムシの幼虫をさらに引っ越した。見た感じ、大きさにはばらつきがあるがどれも三令幼虫になっているような気がする。

トータルで四つのラクぼっくすがあって、幼虫は7匹なので、2匹が3箱と1匹が1箱。これなら幼虫たちもちょっとはゆとりができたのではないか。


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カブトムシの幼虫の引越し

今、カブトムシの飼育ケースには、今年のカブトムシの夫婦(?)から生まれた幼虫7ひきがいるが、めったにその存在を見ることができないので、ちゃんと元気にしているかどうか気になって仕方がない。そこで、ラクぼっくすというケースを購入した。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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これは幅が5センチほどの薄いケースで、深さは普通にあるのだけれども幅が狭いので、カブトムシの観察に適しているらしい。特に、サナギになるときに威力を発揮するらしい。

といってもサナギはかなり先のことなので、早速これを導入することにした。

喘息で保育園を休んでいる息子が落ち着いているときに二人で引越しをした。

もとの飼育ケースから土を少しずつ取り出すと、コロコロと一緒にカブトムシの幼虫が!

きちんと7匹とも生存が確認できました。といってもかなり多さにも差ができている。

大きいのはなかなかの大きさだ。

今回ラクぼっくすは2個かったのだけれども、7匹とも生きていたので、ちょっとこれではスペースが小さいかも、一つのケースにつき、2匹までにしたいおで、次のお買い物マラソンであと二つ追加予定。

確かに前回よりもかなり顔を覗かせることが多くなったので、なんだか楽しい。まあ幼虫くんには、ちょっとストレスかもしれないけれども。


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