子供の期待に応える

前回、体力を維持するためにもジョギングを行なっていることを書きました。健康であることはもちろん重要なのですが、それだけがジョギングを続けている理由ではありません。

Aは、パパっ子でいつも僕のことが大好きだと口に出していってしがみついてきてくれます。甘えん坊で、一人で階段でもなんでも上がれるのに、夜寝室に行く時には抱っこ抱っこといってきます。

そんなAが、将来小学生になったときに、運動会でもしも父兄が出る場面があったときに、ちょっとでも動けるようにしておきたいというのが、もう一つの理由です。

僕はもともと短距離が得意で、割と足が早かったのですが、やはり太ると思うように体が進みません。もしもAの前で、そういう早く走るような場面がこれからおこったときに、「パパ、走るの遅い」とか「パパ負けちゃった」となるべくならないようにしたいのです。

Aは、毎日の勉強でもきちんとこなしていますし、成果を出しています。ですから、僕もAの前で何かしなくてはならないことがあったときは、きちんと成果が出るようにしてあげたいのです。

そういうわけで、また今日も出勤前に走りました。


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育児には体力が必要

息子は三歳になっだけども抱っこが大好き。僕もまあなるべく抱っこをしてあげたい。ですが、僕も50歳近いので体力が落ちてきている上に、去年はコロナ禍のためにオンラインでの仕事が多く、動かないのでかなり太ってしまいまいた。去年の12月には、過去最高の体重を記録し、履けるズボンもほとんなくなり、しかも、なんか心臓のあたりがときどき痛むという、ちょっと自分でも不安になる状況になりました。

もともと喘息持ちだし、この上心臓にも負担がかかってくると、ちょっと健康について考えざるを得ない状況です。Aはまだ幼いし、僕が65歳で定年になったとき、まだ彼は20歳。少なくとも彼が成長するまでは、まだ死ぬわけにはいきません。

そこで今年の1月から毎日少しずつジョギングをし続けました。僕は食べるのが大好きなので、食事制限はしたくなかったので、その分を運動でカバーしようという発想です。

大学の会議なんかがあるときやAがいる土日は走れないのですが、時間が取れるときはなるべくちょっとだけでも走りました。

その成果は少しずつ出てきて、コロナ前の体重に戻すことができました。4月になってからは授業も対面になっていたので(また状況がかわりそうですが)、週に2、3日ですが、12、3キロくらい走っています。

自分の体重が軽くなった分、前よりも息子を抱っこしても腰への負担も減ったように思います。

昔は、自分の健康のことなんかまったく気にしない生活を送っていたのですが、やはりこういう点も変わりますね。これは「息子のため」というよりも「息子のおかげ」といった方がいいことかもしれません。


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