アンが膿皮症になったようです。

今日は、息子ではなく、アンの話です。タイトル通りですが、アンが膿皮症になったようです。

ちょっと前から、お腹を中心に、赤いかさぶたのようなものがたくさんできて、ちょっと広がっているような感じだったので、気になって病院に連れて行ったら、細菌に感染していて、ちょっと化膿したみたいになっているということで、抗生剤をもらいました。

ところがその抗生剤を飲んでもあまり減った感じがしないので、薬がなくなった頃にもう一度病院に行ったら、薬があっていないか、耐性菌がいるかの可能性があるので、もう一度違う薬をということで飲んでいました。あと、薬用のシャンプーをもらって週に一回することに。

アレルギーとかもあるのかな、と思っていたので、いつもと違ってほとんどカリカリのご飯だけあげておやつをあげていないので、最近のアンは気がたっています。そして餌に混ぜた薬だけなんかお皿に残すということをするので、それだけちゃうちゅーるにまぜで飲ませていました。

ところがそれを飲んでいても、まだなんかあたらしい赤い湿疹のようなものが出るので、今日、もう一度病院に連れて行きました。それで、やっぱりまた最後にもう一度薬を変えてみて、そしてさらに薬用のシャンプーを週に2回することに!

最近の薬に対する耐性を調べる培養検査の可能性も考えるらしいのですが、それはそれで時間もかかるので、今回の薬がうまくいかなければ、ということになりました。

アンは元気ですし、先生の話では命に関わる病気とかではないようなのですが、やはり痛々しいですし、ちょっとでも気になるところは直しておいて欲しいので、早く良くなることを祈る毎日です。


子育てパパランキング
にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村


お肉の塊

狂犬病の予防接種

午前中はアンの狂犬病の予防接種。相変わらず診察台の上で固まるアン。

松阪牛の塊

今日は、近所のよく行くお肉屋さんの特売日だったのでちょっと行ってきた。いつもハムとかが売っているところに、肉の塊が。松阪牛のブロックで、塊のせいか、いつもより安い。

息子は硬い肉が歯に挟まると一気に気持ちがトーンダウンして食べなくなってしまうが、この月に一度くらい買って帰る松阪牛は柔らかさのせいかよく食べる。それで、今回、思い切ってこれを買うことにした。

コロナとかのせいで、いわゆる職場の交際費的なものも全く必要なくなっているので、まあ忘年会に例年なら行ったくらいのつもりで購入した。

しかし、大きい!


育児日記ランキング
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

キヤノン A4インク複合機 XK90
価格:47932円(税込、送料別) (2021/1/12時点)


備忘録

カブトムシ が死んだ・その後

息子を保育園に迎えに行ってから、息子に甲虫のメスが死んだことを伝えた。え、死んじゃったの、といっていたが、特に何かショックという感じもなく。家に帰ってから、カブトムシの亡骸を見せて手に持っても、やはり普通。

庭に埋めに行くというと、それは「自分もいく」と言ってついてきた。穴を掘って埋めてやって、手を合わせる。そのあとは、何だか得意げに、妻に「カブトムシを埋めてきた」と言っていた。

まあまだ二歳の反応なんてこんなものか。

アンと久しぶりにドッグランに

今朝はあんと久しぶりにドッグランに行った。しかしすぐに暑くなり、20分ほどで切り上げた。あんも僕も全力疾走して、(僕は)汗だくで、アンは、ハーハーが止まらない。

今日の勉強

今日は宿題の日。

・国語 161a-165b

・ズンズン ZII26a-30b

・学研の幼児ワーク 2歳 かず など


育児日記ランキング


甘えん坊

今朝も保育園に行くのに、何とか家で遊ぼうと泣いていた。無理やり抱えて、自転車に乗せて連れて行くのだけれども、自転車に乗るときには泣き止んでいた。

でもコロナ自粛の前と違うのは、まず保育園に着いたときに、以前は、自分で走って保育園に行ってたのだけれども、今は、玄関まで抱っこがいいという。迎えに行ったら、前は靴を自分で履くといってたのだ、今はパパはかして、という。

まあ、少しずつ元に戻ればいいので、抱っこもするし、靴も履かせもする。

抱っこして、靴をはかして、と言われるのも、それほど気分が悪いものではなく、やっぱりかわいい。

ここ数日は、家でアンと二人の時間が増えた。といっても、僕も仕事をしているので、仕事の本を読んでいるときに、アンが膝やお腹の上に乗ってきて、一緒に寝るだけだけれども。

アンは、昨日はちょっと下痢気味で、心配している。


育児日記ランキング


アンの誕生日

今日は、アンの四歳の誕生日だった。妻は、アンのためにケーキを作って、僕は、おもいっきり奮発して、フィレ肉のステーキ肉を買ってきた。

フィレ肉のステーキは100グラム2000円のお肉だけれども、肉の日ということで1100円になっていた。それでも高いけれども、赤身中心のお肉がアンにはやはりいいと思って、それにした。

本当にアンはよくお肉を食べてくれた。もう四年にもなるんだと思うと、感慨深い。アンが我が家の子供になった時の写真や動画なんかを見直して、楽しんだ。(アンにとってはいつもと同じ一日なんだろうけど)。

本当に甘えん坊のアンなのに、人間の息子が生まれてから寂しい思いもしていると思う。息子はアンが大好きだけれども、アンにとってはまだ最高の弟という感じではなさそうな気もする。

また保育園が通常通りになったら、たっぷりとアンと昼寝でもするんだけども、今はいつも息子が僕を占領しているので、ちょっと寂しいかも。その分、いつも妻と一緒にいるんだけれども。

アンが僕たちの子供になってよかったなあと思ってくれればいいなあ。

アンはどうかわからないけれども、僕たち夫婦はアンにはたっぷりと幸せをもらっている。


ヨークシャー・テリアランキング


アンがつまようじを食べた。

おととい、ちょっとした事件があった。アンがなんか前足でもってハミハミしているなと思ってよく見たら、半分くらいに短くなったつまようじだった。

アンがなんかの拍子に落ちていたつまようじを食べてしまったらしい。既に半分くらいは胃の中のようで、妻があわててそれをとりあげようとすると、俊敏に逃げて、なんと、飲み込んでしまった。。。

ネットで調べてみても、犬がつまようじを飲み込むのはかなりまずいらしく、内臓を傷つけたり色々とする可能性があるらしい。半分はかじって食べているので、短くはなっているが、ハラハラしてこの二日間様子を見てみた。

まず気をつけて観察していたのは、痛みを感じていることを思わせる行動をしていないか。あとはちゃんとうんちをするかということだった。

行動自体におかしなところはなくいつも通りだった。心配していたうんちだが、昨日も今日もきちんとしていまのところ血などが混じっている様子もない。

まだ油断はできないかもしれないが、なんとなく大丈夫そうな・・・

アンはもうすぐ四歳になる。息子よりも二歳も年上だが、相変わらず手がかかる。ちょっとおねえちゃんぽい感じで息子と接しているときもあるし、本人自体がいつまでも赤ちゃんみたいなところもある。

とにかくいつまでも元気でいてほしい。こっちも変なものを食べないように気をつけないと。


ヨークシャー・テリアランキング


それはもう愛情表現を超えている

アンは前から僕の顔を(妻の顔ではなく)執拗に舐める癖があるのだが、最近、特に鼻の穴を舐め続けるようになった。

僕がソファーで横になっていると飛び乗ってきてずっと舐め続ける。

しばらくすると僕のくしゃみがとまらなくなるが、その気配をさっするとアンはさっと逃げて行く。

くしゃみをすると鼻水が出てくるので、それをまたアンは舐めにくる。

ネットで調べると、愛情表現だと書いてあったが、もうこれは愛情表現ではなく、「おやつ」なのではないか。

でも必死に顔そして鼻を舐めてくるときの真剣なアンの目はとてもかわいい。まあアンはいつも真剣なのだけれども。


ヨークシャー・テリアランキング

アンのやきもち?

昨日、ちょっとびっくりすることが起こりました。

息子を保育園に送って家に戻って来る途中で、近所に老犬のラブラドール・レトリーバーがいるのですが、その子がその子の家の前で寝そべっていたので、ひさしぶりだねー声をかけると、家から飼い主のおばさんが出てきて話をしていました。

その子はもうすごく老犬なので、散歩もままならないのですが、その日はなんか機嫌が良くてちょっと散歩したらしいのです。その話を聞きながらその子を撫でていると、その子が僕の顔をぺろぺろと舐めてきました。(ちなみに、その子はあまり人の顔を舐めたりしないそうです)

その後家に帰って、妻にひさしぶりにその子を見たという話をしていると、いつも通りアンが足元に走ってきました。びっくりすることが起きたのはその後です。アンは僕の顔をちょっと臭った後、ぷいと離れていってしまったのです。

僕がソファーにゴロンと横になっても、足元にきて体はぴったりとつけているのですが、頭を向こう側にして、なんか距離のある感じなのです。いつもなら僕の上に乗ったり、脇の間に入ってきたり、しかも最初は僕の顔をかなり長い時間ぺろぺろするのに、昨日は全くそんな様子もなく・・・

おそらくそのレトリーバーが僕の顔を舐めた匂いを嗅いだからだと思います。もしかしたら、自分と違う犬の匂いがしたので、ヤキモチをやいたのかも!あるいはアンは基本的に自分以外の犬があまり好きではないので、たんじゅんに彼女にとって嫌な匂いだったのかもしれません。

どちらにせよ、昨日のアンは、だっこして顔を近づけてもプイッと顔を背けるし、明らかに機嫌が悪かったです。

今日はもういつも通りの甘えん坊のアンだったんですが。

こういうことがあるとちょっと他の犬に舐められるのもためらってしまいますね(笑)


ヨークシャー・テリアランキング

アンのトラウマ

毎朝、妻が起き出したごろに、息子を妻にバトンタッチしてアンの散歩に行く。

きちっと僕の横を歩くというしつけはまったくできていないので、彼女は好きなように匂いを嗅いだりしながらうろうろしている。

基本的にはなるべくアンの好きなように匂いを嗅がせているけれども、そのままだとアンは電信柱ごとに匂いを嗅いで行くので全く進まない。そこで一つの柱で匂いを嗅がせると一つはひっぱってとおりすぎるということを繰り返しながら進んで行く。

アンの散歩道の近くに、アンが絶対に通りたがらない道がある。ちょっと細い道で、昔はよくそこを通っていたのだけれども、その道の中にある一つの家の前に犬小屋があって、かつて一匹の犬がそこで飼われていた。その犬小屋の前にはいつも車が止まっていたので、その犬の正確な姿をみたことはないのだけれども、その犬は、僕らが通るとすごい勢いで吠えたてた。その度にアンは、びっくりしてすごい勢いでその道を通り過ぎたものだ。

どうもその犬がもうしばらく前からいなくなっているみたいで、僕が通っても全く吠えもしないし、いる気配すらしなくなった。何度かアンをだっこしてその道を通ったので、アンも今までとは違うということはわかっているのかもしれないけれども、ふつうにリードで引っ張ってその道を行こうとするとぜったいにアンは道の入り口(つまり交差点)で動こうとしない。必死に後ろに重心をかけて踏ん張っているのだ。

それでその道を行かずに別の方向に進むと、機嫌よくついてくる。たとえあの吠える犬がいなくなってもアンの記憶にはその恐怖が刻み込まれているのだ。

必死に踏ん張って動こうとしないアンもなかなかかわいくて、いつもわざとその小道に行くふりをしてアンが踏ん張っている姿を楽しんでいる。小さい体で、全力でいろんな感情とともにアンは生きている。その一所懸命さを思うと、ますますかわいい。


ヨークシャー・テリアランキング

ワンのワクチン接種

昨日は、一年ぶりのアンのワクチン接種。毎年9種類ワクチンを打っている。

アンにとって動物病院はまったくいい思い出のないところだけれども、アンは動物病院に行くのはまったく嫌がらない。なんだか、ここがどんな場所かまったく覚えていないようだ。それなのに、診察台に登った途端、とつぜん必死になって僕のところにしがみついてこようとする。診察台から離れていると飛び降りそうで怖いけれども、近くにいると頭の上まで登って逃げようとする。

動物病院にはまったく抵抗がないのに、診察台に登った途端に嫌な思い出がすべて蘇ってくるようだ。

ワクチンを打つ前の体温、触診、ともに異常なし。

体重は2.9kgでちょっと重め。

やっぱり息子の落としたご飯をせっせと食べているせいだろうか。まあ春の血液検査でも問題なかったので、なるべくせっせと運動させるようにしよう。

来月は狂犬病の予防接種。またがんばろう。


ヨークシャー・テリアランキング