公文のテスト

息子の足し算、といっても+4くらいまでですが、かなり速くなってきました。公文に息子を迎えにいったときでも先生が、すごくはやくできたと言ってくださいました。

それで、つい最近気になっていること「次のテストはいつぐらいでしょうか?」と聞いてしまいました。

息子は11月に進級テストを受けたのですが、まだちょっとダラダラと遅いし、ちょくちょくミスも多いということで、もうしばらく3Aを訓練するということになったのでした。

それから約2ヶ月。さすがに2ヶ月のあいだ、3Aの150−200くらいをひたすら続けるのも、単調すぎて、そろそろテストしてくれないかと気になっていたのでした。

すると先生も「あー、前に一度やってもう少し訓練をしようということになったのでしたね」という感じで、(忘れていたわけではないと思いますが)、それで「では今月もう一度やりましょう」と言ってくださいました。

正直、あまり親が公文とか学習塾の進め方に口を出すことはよくないとわかっています。教室には教室の考え方があるとおもうからです。ですから、あくまでも質問という形で、もしも先生が、「来月にでも」とおっしゃられれば、それでもいいのです。ただちょっと先が見えないのが気になって聞いてしまいました。一回ダメなテストもできたらひと月後くらいにしてもらえれば、目標がわりとみやすくて励みにしやすいと思うのですが。

とりあえずテストに向けて、親子一緒にがんばります。


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公文の進級テストに落ちた

先日、いよいよ息子が2Aへの進級テストを受けたみたいでした。

なんかその日はいつもより遅いので何してるのかなと思ったら、テストだったのです。ですが迎えにいくと・・・

不合格でした!!

先生の話によると、目安が10分のテストを30分くらいかけて、しかも途中で、なんかやりたくないとかいいだしたらしく、点数も80点満点中70点くらいだったということです。

計算なので、時間をかければ点数が高くなるというものではありません。ダラダラやると、ますます間違いは増えます。

家でも最近そういう傾向が出ていたので、さもありなんという感じではありましたが、なんというか、やはり残念。

息子はどうもテストということがまだよくわかっていないらしくて、特に何も感じていないのがますます・・・・

しかし、落ちたものは仕方ない。また新たにこれを機会に勉強の仕方を立て直すことにしました。

本当ならば、ショックを受けるかどうかに関わらず、先生には息子にこれはテストだということをきちんと伝えてほしいというのはあります。もちろんショックを受けて泣くこともあるかとは思いますが、失敗に慣れるということはとても重要なことで、そのためには失敗だということを実感する必要があります。

あと、この初期の計算ではケアレスミスというのは全く言い訳にはなりません。僕ら大人はこれくらいの計算でケアレスミスをしたりしないでしょう。つまり、ケアレスミスとするというのは、体得していない証拠なのです。

まあそれはともかく、その日から、計算問題を解くときはしっかりと時間を測るということをするようになりました。といってもかなり余裕のある時間設定にはしていますが、目の前でスマホのストップウォッチを見せながらさせるということをしています。

そのおかげで、少し勉強にまた締まりが出てきました。楽しみです。


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息子の疑問

2歳の頃は、それほど何も疑わず、まさにそれが当然であるかのように食事後に公文の宿題をやっていたのですが、最近は、昔よりも問題が難しくなってきたこともあって、抵抗を示すようになりました。

特に算数の宿題で、今は3Aの最後のところ、+3の練習をしているのですが、やりだすと早いのですが、なかなかやるまでにスイッチが入りません。さらに二日に一度くらい、「なんでご飯食べたら公文やらなあかんの?」と疑問を口にするようになりました。

これはたんなるなぜなぜ坊やの疑問ではなく、息子の心からの疑問です。

まあとりあえずよくある答え、しっかりと勉強しないと賢くなれない、大きくなったらウルトラマンになれないと答えているのですが、最後に、「その疑問は大事にしなさい」と息子からしたら訳のわからないであろう答えをしています。

もうすぐ3Aも終わりそうです。2Aになったらますます問題が難しくなります。さらなる息子との格闘は続きそうで、こちらもときどき心が折れそうになる時があります。

実際には、昼間はずっと保育園で遊んでいるし、夜の一時間くらいだけなので、まだまだ余力はあると思いますが、これくらいをしばらく続けるつもりです。まあ息子の主観的に余力があるかどうかわかりませんが。


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公文が休室中の家庭学習 算数編

とうとう、今週一週間、公文が休室になりました。コロナの濃厚接触者が出たというのが理由のようです。

こればっかりは、誰の責任でもありません。むしろ対応に追われている教室の先生の方が心配です。

ちなみに、一週間、2回の休室で月謝は半額になるようです(なんかうれしい(笑))

休室中は宿題の交換もないということなので、今週一週間どうやってすごそうかということなります。そして実はそういうことを考えて、息子の学習プランを考えることは、苦手なところを強化するチャンスでもあります。

今、息子は算数は+2のところを公文ではやっています。それで家では次のようなプランを立てました。

公文のワークのたしざんおけいこ1集を毎日する。そしてこれは今+3まで進んでいるので、これをさらに維持していく。これをやることで教室が再開されたときに、スムーズに進めるようにしておく。

同時に、パパのプリントで+1、+2を毎日やる。実は、+2がスムーズにできるようになると、+1がちょっと遅くなってしまいました。やっぱりまだまだやらないと忘れてしまうようです。そして同時にパパのプリントで+4を毎日やる。これは今後、公文のワークがスムーズにできるようにするためです。

どうやら公文の教材で今息子がやっている3Aは+3までらしいので、これで+2まではスムーズに行けるようになると思います。

次は、国語の家庭学習を紹介します。


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だんだんと+2が早くなってきた

息子の算数の学習ですが、ようやく+2がどんどんと解けるようになってきました。ある程度覚えてきたようです。頭で考える時間が減って、その負担がなくなると、息子も機嫌良く解いていくようになりました。公文でも、またきちんと10枚ほど教室でも解いているようです。

なかなか解けなくてぐずぐずしているときは、それに合わせるのも一つのやり方ですが、僕の場合はむしろどんどんとそれをさせるようにしています。公文だけでなく、家での補助教材のワーク、僕のプリント、すべてに+2の足し算を取り入れました。結局、短期的に集中する方が、記憶につながるように思うからです。

足し算の概念、数の概念とか、大人が教えるときにそういうことを考えます。どうやってそういうことを教えようかと。でも、そういうことを考える必要はありません。今の段階で、足し算についての思考力も必要ありません。数の使い方、+とかーの記号の使い方、それに慣れさせ、5+5までを覚える。それだけでいいのです。それは言葉を覚えるのと一緒です。

そろそろ家では+3のプリントをさせ始めようかと思っています。


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公文で+2の計算

息子は今、公文で+2の計算をやっています。+1はかなりスムーズに解けるようになったのですが、+2ではちょっと足踏みしています。

といっても家で、ではなく公文の教室で足踏みしているようなのです。公文の授業中にやるプリントは、いつもの半分くらいしか+2の問題を解いていません。先生曰く、まだ+2がなれないようで、足し算のカードなんかを少しずつ使ってやってくださっているようです。

でも家ではもう少しスムーズに問題を解いています。いつも通り、1日5枚は+2のプリントもやっています。確かに+1よりは手がかかります。息子自身が+1よりも時間がかかってめんどくさい意識があるのか、+1のように自分でどんどん解くというわけではなく、僕が横で「5+2は?」と問題を呼んで、息子が答えを書くということを一つ一つやっています。

間違った場合、例えば「7+2は?」ときいて「8」と答えると、僕が「7」と数をいうと、息子が続けて「8、9」といって「あ、9」と答えを書きます。

おそらく公文でも、めんどくさい意識が出て、「わからない」とか気楽にいっているのだと思います。公文の先生も優しいので、本当にわからないと思って、なんとか理解させようと努力してくださっているようです。

まあ、あんまりこれが続くようだともうちょっと公文でちゃんとやるように、息子に言わなければならないかもしれません。それか家でどんどんやって勝手にできるようになると、公文でももっと自分でやるようになるかもしれません。

三歳児は子供ですが、それなりに楽をしようとしてずる賢くなってもきます。これは成長の証なので、喜ばしいことでもあるんですが(笑) 先生にはまだまだ素直ないい子に見えているのかも!


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ちょっと反抗期気味

最近、公文で計算が少し多くなってきたのと、+2に入ってまたちょっとスムーズにできなくなったのもあってだと思いますが、息子が反抗期気味です。

ちょっと間違えると、わからんといって癇癪を起こすのです。

足し算を始めたときもそうで、機嫌が悪かったのですが、だんだんと慣れるに従って+1の足し算はとてもスムーズにできるようになって機嫌良くやるようになりました。

新しいところに行くたびに、ちょっと機嫌が悪くなるのは今までもそうなのですが、やはり三歳になっていろいろと口で反抗したり、態度で反抗するのが、以前よりも強くなってきました。こちらもつい強く叱りそうになるのをじっとこらえつつ、(そしてときについ強く叱りつつ)勉強をこなしていくのはなかなかのストレスで、おわったときの開放感は、たまりません。

公文でも+2のプリントを2枚しかやっていなくて、いつもは新しいプリントも5枚やっているのですが、先生も苦労しているようです。「まだ+2の概念が難しいから・・・」と先生は、昨日おっしゃっていましたが、まあ+2の概念とか難しいことはいらなくて、5+5まではもう暗記しかないと思っています。暗記するまで毎日コツコツやる。

きょうも息子よ、お互いに頑張ろう。


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公文のプリントの保管場所

公文を始めて最初にこまったのが息子がやったプリントをどうするかということでした。

毎日10枚必ず宿題はしますし、それに加えて教室でやるプリント、どんどんとプリントが増えてきます。だからといってなんか捨てるのも忍びないし・・・かといって紙で保管するのは物理的に厳しい。

ということで我が家でやっているのは、スキャナでとりこんでgoogle driveなんかに貯めていくというやり方です。使っているスキャナはスキャンスナップのiX1600というやつです。


我が家ではこれを算数、国語、ズンズン、10枚ぐらいをまとめて一つのファイルにしてどんどんと貯めています。

とりあえずまとめてセットしてボタンを押すだけなので(ファイル名はリネームしていますけれども)楽ですね。

まあめったに昔のものを振り返ることはないのですが、ときどき、成長の具合を確認したりすることもあるので、重宝しています。


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公文算数の最初の壁

この4月から公文で算数を始めている息子ですが、今3Aをやっています。割と順調に機嫌良くやっていますが、ある場所だけ、突然難しいところがあります。

それは120くらいのところでしょうか。+1の足し算の最後のところなのですが、突然120を大きく超える数が出てくるのです。極め付けは1000+1!

公文はだいたいこれまでは120までの数しか出てこなかったので、流石に面食らいました。急遽、僕も自分でプリントを作って大きな数+1をさせたりしますが、この辺りの数が出てくると突然息子のテンションが下がります。

まあ、これもいい経験なので、もうちょっと家でも大き数になれさせるつもりですが、やっぱり唐突すぎますよね。

ちなみにこれが終わると次は、普通の小さい数+2になるので、本当にゲリラ豪雨みたいでした。


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公文を始めて一年がたちました

ベビー公文自体は、息子が一歳になる前から始めていたのですが、きちんと国語の教材を始めたのが去年の8月なので、とうとう一年経ちました。

二歳と五ヶ月からはじめて、三歳五ヶ月の今。国語は5Aを中心に、教室ではちょっとだけですが4Aもやっているようです。たどたどしくしか読めなかったのが、わりとちゃんと読んでるらしい感じになってきました。繰り返し同じ文章を読んでいるので、読めているのではなくて覚えているのでは、と思われるかもしれませんが、実はそうやって覚えること自体が大事なのではないかと思っています。覚えるから自然な感じで読める、それと紙に書いてあるひらがながリンクする、というサイクルだと思います。あと、息子が読んだ後に、僕や妻が必ずもう一度読み直す、それによって耳からも入る。結構長い間5Aをやっていますが、まずはスムーズに読むことが大事なので、これは気にしていません。

算数は今年の4月から初めて、今3Aをやっています。数も大きくなってきましたが、+1を繰り返しやっています。家では、宿題に加えて、今は学研の幼児ワーク5歳たしざんと僕の作ったプリントです。僕が作ったプリントは+2をやり始めています。

+1も公文の先生はかなり早くなってきたと言ってくださいましたが、ちょっと集中力を欠くと間違えることが多いです。例えば15+1を6とか書いてしまうのです。もっと無意識的に正解が出るように練習することが大事だと思っています。

といっても保育園から帰って、晩御飯を食べてから勉強をしているだけなので、40分くらいでしょうか。あとはお風呂から出た英語、まあ今はこんなもんですね。


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