喘息 – とある大学教員の教育実験

先週の木曜日に、すごい咳が出始めて、金曜日に病院に行き、日曜日におさまりまった。

もちろん息子の話。

最初は、ちょっと夜に咳き込むことがあるなくらいだったのが、日に日にひどくなり、木曜日の夜にピークになり、金曜日は流石にいかせられないということになった。

小児科で見てもらったら、ちょっと喘息っぽいのが出ているとのこと。

確かに、夜になるとピューピュー喉が鳴っている。

僕自身も喘息持ちなので、そのしんどさはわかる。でも息子はどうも、咳をしている時以外は、あまりしんどいという感じはないのか、ぴゅーぴゅーいいつつ、家の中を走り回る。

今回も、抗生物質をもらったらみるみる改善したので、細菌性の気管支炎だったのか。

昨日の夜は、全く咳することもなく、ぐっすりと寝ている息子を見て、安心することができ、僕もいつもよりよく寝れた。

白浜旅行の2日目は、いよいよアドベンチャーワールドに行くぞと張り切っていました。

それなのに、季節の問題か、あるいは溜まりに溜まっている疲労の問題か、あるいはそれらの複合か、なんだか1日目の夜からちょっと息苦しく、軽い喘息っぽい感じ。

2日目に目覚めた時にはちょっとましだったのですが、朝ごはんを食べて部屋で休んでいると、ますます息苦しく、呼吸がぜーぜーなり始めました。

かなりきつめの発作で、ここまでの発作は子供の時以来。

僕は小児喘息持ちだったのですが、大人になってからはあまりでなくなったのでどんな感じかも忘れかけていました。病院に行ったほうがいいのか、なんとか我慢してると過ぎ去るのか、それも決めかねていました。

苦しくて動けず部屋で寝ている時も、息子とアンが交互に僕の上に乗ってきて、息子は遊びをせがんできます。アンはちょっと様子がおかしいと思ったのか顔をペロペロ舐めてきました。

旅先でこうなるとは予想していなかったし、息子に何度もパンダを見ようねって行っていたので、いけなくなることだけは避けたい。でも、もうなんか無理みたい。。。

というわけで、ネットで調べて白浜の大きな病院に行くことにしました。なんとか会計を済ませて、妻に運転してもらって病院に。。。。

もしかして今回もアドベンチャーワールド無理かも（泣）

息子になんて言おうか。。。

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