先週の土曜日から昨日まで息子が入院していました。
金曜日の深夜から、激しい喘息がではじめて、ちょっといつもよりもキツそうだなと思って、あわてて二条にある急病診療所に連れて行きました。ところが、平日の深夜はやっていなかったんですね。。知らなかったので途方に暮れて、結局、救急医療情報センターに電話をして、この時間帯に空いている救急を教えてもらいました。それで、京都第二日本赤十字病院に行くことに。
吸入をしたり、レントゲンを撮ったりして、少し落ち着いたのですが、まだ心拍数が非常に高いのと、酸素飽和度が低いと言うことで、入院するか一度帰ってかかりつけ医にいくかを聞かれました。入院も大袈裟な気がしたので、一旦帰りました。ところが、帰るとまたすぐにとてもしんどそうな呼吸に。妻と相談して結局、もう一度第二日赤に引き返し、そのまま入院ということになりました。
コロナ禍なので、基本的に面会などはできないのですが、三歳児ということもあって一人付添ができる(あるいは必要?)ということになって、基本的には僕が息子と一緒にいました。
酸素飽和度は、最初90から91とかでかなり低めだったらしいのですが、息子はステロイドを点滴に入れたりして割と機嫌良く入院生活を過ごすことができました。でもやっぱり病院のベットで、いくら一人は三歳児とは言ってもなかなかせまいですね。
僕も息子も、そして妻もアンもはじめての家族の入院生活で、バタバタしましたが、無事昨日退院することができました。退院時には、酸素飽和度も99とかになるので、やっぱりかなり違うんですね。
病院でも看護師さんとかお医者さんとかに可愛がってもらえて、息子は特に早く帰りたいとかも言うこともありませんでした。こういうコロナ禍の時代なので、ちょっとした旅行みたいな感じになったのかもしれません。
今日、久しぶりに保育園にいったときに、息子を見たお友達が「あ、○○くん、きたー」といって手を振ってくれて、息子も嬉しそうに走って行ったのを見たときは、ちょっと泣きそうになりました😀

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