公文が休室中の家庭学習 算数編

とうとう、今週一週間、公文が休室になりました。コロナの濃厚接触者が出たというのが理由のようです。

こればっかりは、誰の責任でもありません。むしろ対応に追われている教室の先生の方が心配です。

ちなみに、一週間、2回の休室で月謝は半額になるようです(なんかうれしい(笑))

休室中は宿題の交換もないということなので、今週一週間どうやってすごそうかということなります。そして実はそういうことを考えて、息子の学習プランを考えることは、苦手なところを強化するチャンスでもあります。

今、息子は算数は+2のところを公文ではやっています。それで家では次のようなプランを立てました。

公文のワークのたしざんおけいこ1集を毎日する。そしてこれは今+3まで進んでいるので、これをさらに維持していく。これをやることで教室が再開されたときに、スムーズに進めるようにしておく。

同時に、パパのプリントで+1、+2を毎日やる。実は、+2がスムーズにできるようになると、+1がちょっと遅くなってしまいました。やっぱりまだまだやらないと忘れてしまうようです。そして同時にパパのプリントで+4を毎日やる。これは今後、公文のワークがスムーズにできるようにするためです。

どうやら公文の教材で今息子がやっている3Aは+3までらしいので、これで+2まではスムーズに行けるようになると思います。

次は、国語の家庭学習を紹介します。


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公文のプリントの保管場所

公文を始めて最初にこまったのが息子がやったプリントをどうするかということでした。

毎日10枚必ず宿題はしますし、それに加えて教室でやるプリント、どんどんとプリントが増えてきます。だからといってなんか捨てるのも忍びないし・・・かといって紙で保管するのは物理的に厳しい。

ということで我が家でやっているのは、スキャナでとりこんでgoogle driveなんかに貯めていくというやり方です。使っているスキャナはスキャンスナップのiX1600というやつです。


我が家ではこれを算数、国語、ズンズン、10枚ぐらいをまとめて一つのファイルにしてどんどんと貯めています。

とりあえずまとめてセットしてボタンを押すだけなので(ファイル名はリネームしていますけれども)楽ですね。

まあめったに昔のものを振り返ることはないのですが、ときどき、成長の具合を確認したりすることもあるので、重宝しています。


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公文の算数が3Aになるようです

昨日、息子を公文に迎えに行ったら、先生が、「今日は、学力テストをやったんです。そしたらAくん、ちゃんとできてて。それで教材を進めることにします!」と言ってくださいました。

「ああ、そうですか」と大した返事はできませんでしたが、やはりうれしいものです。

僕は、Aは4月に算数を追加したばかりなので、もう一周くらいするのだろうと思っていたのですが、4Aの200に行った後、150くらいからもう一回200までいって、進級ということになったようです。

3Aになると、120までの数をしっかりとやって、70くらいの教材から足し算がはじまるようです。

しばらく前から、家では、足し算のプリントを僕が作ってやらせています。いちおう1から50くらいまで書いてある数字の一覧表を見ながらですが、Aはわりとどんどんと解いていきます。

結局のところ、一桁の足し算は暗記なので、これを繰り返していたら、記憶力のいい幼児はいずれ覚えてしまうと思います。

3歳3ヶ月で、まだまだ甘えん坊ですが、なんかどんどんといろいろ吸収するので子供ってすごいですね。

僕のような年齢になると覚えるのは極めて難しく、すぐに忘れてばかりです。

詰め込み教育批判とかもありますが、やっぱりよくわからないのです。子供がどんどん吸収できるときに吸収させる、それはとても理にかなっているように思うのです。思考力や柔軟性が大事だと言う人もいますが、それは当たり前です。詰め込み教育と思考力や柔軟性がそもそも両立できないのでしょうか?両方やればいいだけの話ではないでしょうか。

まあ、それはともかく、最近はAも結構張り切って宿題をやっています。


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通常の公文に移行

公文を始める条件

 2歳4ヶ月になった7月に、公文の先生から、そろそろ通常の公文を考えてみられますか?と言ってもらえました。通常の公文に移行するのは漠然と3歳になったころからかな、と思っていたので、向こうから言ってもらえたことは助かりました。

 通常の公文を始めるにはいくつか条件があります。まず一人で教室で勉強できること。もう一つは、ある程度言葉で意思疎通ができること、です。この二つを満たしてくれたのは保育園によるところが大きいと思います。Aは保育園にずっと通っていたので、僕らからある程度離れていても大丈夫で、しかも(おそらく保育園のおかげで)言葉がわりと順調に話せるようになっていました。言葉が出なくて、じっと考え込む時もありますが、一所懸命言葉で何かを伝えようとするようになっていました。さらに、すでに夜寝る時以外はおむつも外れており、トイレにいくという意思を伝えることができ、ほぼ漏らすこともありませんでした。

 先生が唯一心配していたのは時間です。通常の2歳児ならば、早い時間に教室に行ってほとんど他の生徒がいない状態で先生が見るということが可能ですが、Aは保育園に行っているので、公文に行くのは5時半頃になり、彼よりも年上のお兄ちゃんお姉ちゃんが一番たくさんいる時間でした。そういう中で物怖じせず一人で勉強できるか、それを先生は心配されていました。

 ですが、僕的にはその状況は、むしろウェルカムでした。Aには、なるべくそういったたくさんの人が、しかもいろんな年齢の人がいる状況で勉強して欲しいと思ったからです。これは息子にとってはむしろチャンスなのです。

 実際に初めて見ると、息子はすぐに溶け込んでいました。しかも一番小さい子がいるということで、小学生くらいの女の子や男の子が色々と世話を焼いてくれて、かまってくれているみたいで、本人にとってはなかなか居心地の良い場所だったようです。

 ただ保育園に行ってから公文に行って、それから帰るので、公文の日は家に帰るのがさらに遅くなりました。結果的に、この日は、またそれまでより寝るのも遅くなるのですが、そういったことも含めて、体力がつくのに役立ったように思われます。


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